スポーツバイクの開発で知られるコウメイ社から、自転車愛好家も高く評価したトップチューブレスのスポーツバイク第二弾「MR002」が登場。3月6日(木)10時より、応援購入サービス「Makuake」にて先行限定販売を開始した。
スピードと乗り心地のよさを兼ね備えた、ライフスタイルバイクを求める人にピッタリの一台だ。
スピードと乗りやすさを両立したライフスタイルバイク
今回登場したのは、フレームが特徴的なスポーツバイク「ママチャリロード」の新モデル「ママチャリロード2(以下MR002)」だ。
同社は、自転車のライトユーザーがスポーツバイクを始めない理由の一つ、“乗りにくさ”に注目。足を高く上げまたがらなければならないトップチューブを取り除き、スピードと乗りやすさの両立という、今までありそうでなかったフレーム構造に仕上げた。
これにより、体のぐらつきからくる恐怖心を大幅に解消。スポーツバイクを諦めていた人も、平日の通勤通学や買い物、休日のサイクリングまで、幅広く気軽に乗れるようになった。
早さと快適さをかなえた「MR002」の2モデル
“より速く・より快適に”を目指した「MR002」は、二種類のタイプがある。
よりスポーティーに!オールブラックの ROAD
ひとつめは、オールブラックのスポーティーでスタイリッシュなモデル。スポーツバイクらしい走行やスタイルを楽しみたい人に最適だ。
初心者でも扱いやすく信頼性の高い、国内ブランドSHIMANOの「16段変速」を採用。急な坂でも楽々と登れる仕様で、快適な走行をサポートしてくれる。
また、タイヤ幅を23Cから28Cに拡大することで路面との接地面が増え、安定性が高まりスピーディーな走行を楽しめるようになった。
前回のリムブレーキからディスクブレーキへ変更したことで制動力は格段に向上し、
悪天候時でもブレーキ性能は安定するので安心だ。
デュアルコントロールレバーを搭載し、スピーディーな変速も可能になった。ケーブルの露出がなく、洗練したデザインに進化したのも魅力だ。
より快適に!ホワイト&ブラックコンビのCROSS
ふたつめは、白黒バイカラーのシンプルなモデル。前傾姿勢になるドロップハンドルが怖い人、普段使いなのでそこまでスポーティーさを求めない人が気軽に楽しめる。
ストレートなフラットバーは背筋を伸ばして楽に走れ、ハンドル幅も585mmと広めなので安定感は抜群だ。
また、国内ブランドSHIMANOのMTBコンポーネント「Tourney」を搭載。スムーズな「7段変速」と耐久性を両立したため、坂道や長距離走行でもラクラク走行できる。
フレームは頑丈な設計を採用し、荷物を載せるリアキャリアや泥除けを装着する拡張性も確保。買い物、通勤、休日のサイクリングまで幅広く活躍するだろう。
クロスは日常使いが主なため、スタンドやチェーンガードは標準装備だ。
「MR002」は、スポーツバイクのようなスピード感もかっこよさも欲しいけれども、毎日乗るものだから楽に走行したいというユーザーにとって、最高のパートナーになってくれるだろう。
MAMACHARI ROAD MR002/MAMACHARI ROAD MR002X
先行販売期間: 3月6日(木)10時〜5月30日(金)22時
販売サイト:https://www.makuake.com/project/koumeimr002/
コウメイ公式オンラインショップ:https://store.evk.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000157554.html
(ERIKO T)