東京・原宿|ARC’TERYXの世界観を展示やワークショップから辿る「ARC’TERYX MUSEUM」

アウトドアブランド「ARC’TERYX(アークテリクス)」が、ブランド初の体験型イベント「ARC’TERYX MUSEUM」を4月20日(土)から5月5日(日)まで、東京・原宿で開催する。ワークショップや特別上映会など、特別なコンテンツが数多く用意される魅力的なイベントだ。内容の一部をピックアップして紹介しよう。

「ARC’TERYX MUSEUM」が原宿で開催

「ARC’TERYX MUSEUM」は、ブランドパーパスである「LEAVE IT BETTER」がテーマの体験型イベント。

イベントでは、アークテリクスにゆかりのある人々から借り受けた製品と、それにまつわるストーリーを展示。さらには90年代~現代までの貴重なアーカイブを大規模で展示する。

会場は全3フロアによる構成。ブランドの世界観を伝える「Who We Are」エリア、プロダクトの進化を伝える「Innovation」エリア、そしてプロダクトの歴史やユーザーとアークテリクスのストーリーを伝える「ARC’HIVES / ReBIRD」エリアが用意される。

ブランドプロダクトをアップサイクル

「ARC’HIVES / ReBIRD」エリアでは、アップサイクルに関連した活動を行う「NewMake」とのコラボによる3種のワークショップを実施。ジャケットを中心とする廃棄プロダクトを活用し、ネームタグやポケットポーチを手作りする。

さらに、会場と同じく原宿に位置する「NewMake Labo」では、ゲストの手持ちのアークテリクスプロダクトをティッシュケースもしくはトートバッグとして蘇らせる企画をイベント期間中の特定日に実施する。

参加は事前受付制となるため、興味がある人は後述の特設サイトをチェックしよう。

特別ムービー「Shaped by Wild」を上映

4月25日(木)と5月2日(木)には、会場3階のシアターで特別ムービー「Shaped by Wild」を上映する。

アークテリクスが本社を構えるブリティッシュ・コロンビアのコースト山脈は、全長1,200キロメートル以上にも及び、多様な景観と文化が重なり合う。ムービーを通し、自然の中で人生を切り拓く人々の姿とこの土地の奥深さを感じてほしい。

この他、アークテリクスと深い関わりを持つ人々によるトークセッションや、ラジオの特別公開収録、クイズ企画やランニングイベントなども実施する。

ゴールデンウィーク中は原宿へと足を運び、アークテリクスの世界観を満喫してみてはいかがだろうか。

ARC’TERYX MUSEUM
日時:4月20日(土)~5月5日(日)11時~19時
場所:6142 harajuku
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目14-2
入場料:無料
特設サイト:https://museum.arcteryx.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000104427.html

(IKKI)