DS初の電動ラグジュアリーSUV、新型「DS3クロスバック E-TENSE」は凛として美しい

現代のフレンチラグジュアリーを体現するコンパクトSUV「DS3クロスバック」に、100%電気自動車の「E-TENSE(イーテンス)」が追加導入された。 オートクチュールのような美しいスタイルにEVならではの優れた静粛性とシームレスな加速を加えた「E-TENSE」では、走り抜ける姿や周囲に漂わせるオー…

日産自動車の体験型エンターテインメント施設『ニッサン パビリオン』オープン!

横浜市のみなとみらい地区に未来のモビリティ社会をインタラクティブに体感できる、体験型エンターテインメント施設「ニッサン パビリオン」が期間限定でオープンした。 「ニッサン パビリオン」は、「THE THEATER」・「THE LIFE」・「THE CITY」・「NISSAN CHAYA CAFE」の…

日産のEVスポーツ「リーフ NISMO」が、欧州テイストのハンドリング性能を獲得

日産のスポーツEV「リーフ NISMO」が大幅にブラッシュアップされ、ロードカーとしての素質を開花させている。 改良のポイントは、欧州テイストのクイックなハンドリングや安定感を高めたコーナリング性能、「瞬間レスポンス」とも表現されるコーナーからの立ち上がり加速などが挙げられる。 [nextpage …

プジョー渾身の新型「208」と「e-208」は、Bセグメントの域を突き抜けた!

プジョーのBセグメントコンパクトカー、新型「208」と電気自動車の「e-208」が同時リリースされた。 PSAグループ最新世代の「CMP(コモン・モジュラー・プラットフォーム)」を採用する両モデルは、室内やラゲッジスペース、機能などを限りなく同一とすることで内燃機関⇔電気自動車(EV)の垣根を無くし…

岩手県陸前高田市からEVの魅力を発信!「三陸おもてなしレンタカー」でTesla model3の同乗試乗会開催

「SDGs未来都市」として選定されている、岩手県の陸前高田市。そこでオープンする「三陸おもてなしレンタカー」に、「Tesla model3(テスラ モデル3)」が登場だ。 ■Tesla model3の同乗試乗会を開催 2020年2月22日(土)に、電気自動車の魅力をより多くの人に体験してもらいたいと…

SUVタイプの新型ピュアEV「EQC」が日本上陸! メルセデスの新時代がここから始まる

メルセデス初の量産ピュアEV、新型「EQC」が日本でお披露目された。まずはデビュー記念の「EQC エディション1886」が限定55台で発売され、ベースモデルの「EQC400 4MATIC」は2020年の春から導入される予定となっている。 ちなみに限定車が冠する「1886」は、ダイムラー社の創始者であ…

「BMW i3」の最大航続距離が466kmに! 新鮮味を失わないデザインや走りも魅力的

BMWの電気自動車「i3」が新型バッテリーを搭載し、WLTCモードでの最大航続距離を466kmにまで延ばした。 i3は「大都市における持続可能なモビリティ」というフィロソフィーを掲げ、日本では2014年4月にデビュー。そして、昨年1月にはLEDヘッドライトやマットクローム加飾のパーツなどを採用し、外…

航続距離はついに458km! 新型「リーフe+」がEVライフを身近にする

新鮮味の薄いデザインや航続距離の短さなど好き勝手に言われてきた「日産 リーフ」だが、これまでの功績は大いにたたえられるべきだろう。 世界初の量産型EVとして初代リーフがデビューしたのは、2010年12月のこと。その後、海の物とも山の物ともつかなかったEVを育て続け、2017年に現行の2代目リーフへと…

0-60mph加速=3.3秒! 量産型ピュアEV「モデル3」が日本初上陸

既存の概念を打ち破るEVのスタートアップとして、あっという間にその名を世界に轟かせたテスラ。 とはいえ、遅れに遅れている供給や自動運転中の死亡事故、イーロン・マスクCEOの「非上場化ツイート」など、不透明かつ不安定な部分も少なくなく、企業としての将来性さえ疑問視されているのは周知の事実だろう。 そん…

BMWの電気自動車「i3」が存在感と安心感をアップ!

EVこそがエコ、と盲目的に考えるのは短絡的すぎるけれど、さまざまなパワートレーンが適材適所で使われることは長期的に見て確実にエコにつながる。欧州に端を発した電動化の波は日本へも打ち寄せ、ハイブリッドやPHVも以前より選択肢が増えてきた。 今回2018年モデルが登場した「BMW i3」は、量産車として…

ポルシェが放つ未来のEVスポーツカー「ミッションE」が世界初公開

世界5大モーターショー(※)のひとつに数えられるフランクフルトショーが、9月15日のプレスデーでついに開幕した。“モビリティ・コネクト”をテーマとした今回のショーも、盛り上がりは必至だ。 まずはポルシェが放つ未来のEVスポーツカー、「ミッションE」からご紹介していこう。 [nextpage titl…

アウディが大型SUVの「EVコンセプト」を世界初公開

ここ日本で来年早々からディーゼル攻勢をかけるアウディだが、その一方で「e-tron」と呼ぶEV(電気自動車)の開発も着々と進めている。 9月15日に開幕するフランクフルトショーでは、大型SUVのEVコンセプトを世界初公開。ここでは事前に公開された5枚のスケッチから、その概要を紐解いてみよう。 [ne…

「テスラ・タイプS」vs「アストンマーティン・ラピード」の限界バトルを制するのは?

英国が誇る4ドアスーパースポーツカー「アストンマーティン・ラピード」と米国のベンチャー企業テスラモータースが製造するEV(電気自動車)の「テスラ モデルS」のガチンコ加速対決!EVの「テスラ モデルS」が怒涛の加速でガソリン車最速の部類に属する「アストンマーティン・ラピード」をぶっちぎりか!? 徐々…

虎視眈々。BMWのiシリーズ戦略

BMWがまたもやEVの世界に新たな一石を投じた。自動車機器サプライヤーである独ボッシュと組んで小型の急速充電器『BMW i DC Fast Charger』を開発。全米にそのネットワークを構築するという。 既存の急速充電器は大きく重く、例えるなら冷蔵庫サイズ。設置するにも土台の基礎工事から始まる。し…

国内初!乗り捨てできるカーシェアリング『スマコ』9月1日開始 - スマートEV車両20台導入

メルセデス・ベンツ日本、オリックス自動車、アマノの3社は、9月1日より神奈川県横浜市内でワンウェイ(乗り捨て)方式のカーシェアリングサービス「スマート ワンウェイ カーシェアリング(愛称「smaco/スマコ」)」を開始すると発表した。 「スマート(smart)をシェアし、スマートと一緒に(co)横浜…

EVスポーツカー『SP:01』はスマホで自在にセッティングできる!

昨年の上海で公開された新生デトロイト・エレクトリック社のEVスポーツカー『SP:01』が、いよいよカウントダウン。 年内には発売を開始するという。この分野ではテスラがパイオニアだが、0-100km/h加速はテスラ同様3.7秒、最高速度は上回り249km/hと発表されている。青写真とおりの性能を確保し…