BMWの電気自動車「i3」が存在感と安心感をアップ!

EVこそがエコ、と盲目的に考えるのは短絡的すぎるけれど、さまざまなパワートレーンが適材適所で使われることは長期的に見て確実にエコにつながる。欧州に端を発した電動化の波は日本へも打ち寄せ、ハイブリッドやPHVも以前より選択肢が増えてきた。

今回2018年モデルが登場した「BMW i3」は、量産車として初めてCFRP(カーボン・ファイバー強化樹脂)を基本骨格に採用するなど、革新的な手法を用いた先駆的なEVだ。