ジュエリーのように輝く菓子を贈り物に。フルーツ大福専門店「金田屋」が銀座にオープン

スイーツ好きな人への贈り物を探している人に、ジュエリーのような進化系フルーツ大福はいかがだろう。

銀座のEXITMELSA(イグジットメルサ)1階フロアにある「GINZA SWEETS MARCH(ギンザ スイーツ マーチ)」内にオープンした、新感覚のフルーツ大福専門店「金田屋」を紹介したい。

進化系フルーツ大福を提供する大福専門店

金田屋は、これまでの大福のイメージを覆した、まるでジュエリーのような進化系フルーツ大福を提供する大福専門店。今年4月にグランドオープンした。

同店のフルーツ大福は、多岐に渡る飲食店を展開してきた金田章裕氏が監修、“至高”をテーマに様々な仕掛けが施されている。

化粧箱に入る大福は、まるで宝石箱のジュエリー

金田屋のフルーツ大福の特徴は、“和洋菓子のジュエリー化”をテーマに、和菓子でありながらまるで洋菓子を思わせる斬新なデザインだ。

従来のフルーツを丸ごと白餡と餅で包んだ大福とは異なり、大福を平たく伸ばした上にフルーツを飾り付けるスタイル。さらにそれらは一つひとつ化粧箱に収められている。まるで宝石箱をもらったような感覚になるだろう。

旬をとらえた季節ごとに変わるラインナップ

金田屋は四季折々を通して様々なラインナップを用意する。6月1日(水)からは季節商品として「パイン」と「マンゴー」を販売。監修者の金田章裕氏やスタッフが季節に合わせてフルーツを選び、イベント商品なども企画・販売する。トータルで30種類以上のフルーツ大福を提供する予定だ。

パイン

マンゴー

おすすめメニューはメイン商品の「特撰苺」(1,000円)。ほかにも「渋皮和栗のモンブラン」(1,000円)、「特密林檎」(800円)、「ミックスベリー」(1,100円)、「バナナショコラ」(800円)、「フルーツ」(1,100円)など、個性豊かで美しいフルーツ大福を揃える。

特撰苺

渋皮和栗のモンブラン

見た目もまばゆい大福の中からどれを贈るか迷うのも楽しいものだ。贈り物としても最適な、洋菓子のようなフルーツ大福。大切な人を思いながらこれぞというものを選んでみよう。

金田屋
所在地:東京都中央区銀座5丁目7-10 EXITMELSA 1F
営業時間:11時~20時
公式サイトHP:https://kanadaya.co.jp/
公式インスタグラム:https://instagram.com/_kanadaya_?igshid=YmMyMTA2M2Y=

(MOCA.O)

※価格は税込