コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションで「桜」がテーマの特別なコース「SAKURA」を味わおう

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションでは、3月19日(水)から4月25日(金) までの期間、「鉄板焼き 一花一葉」にて、期間限定ディナーコース「SAKURA(サクラ)」を発売する。

ホテル最上階からの眺めとともに、近江牛や信州プレミアム牛肉の2種の肉も楽しめるコース料理を楽しもう。

「桜」がキーワードの特別なコース料理

今回は、春の風物詩、桜の花が咲く季節に「桜」をキーワードに集めた食材を使った特別なコース料理を用意した。

桜の可憐さをイメージした前菜は、ベニズワイガニと菜花を彩り豊かに盛り付け、エディブルフラワーやりんごを散りばめた。

温前菜には、温かい寿し飯の上に、鉄板で手早く火を通した近江牛をのせた肉寿しを提供する。寿し飯と少し辛みのある刻みわさびが近江牛の旨みと調和し、奥深い味わいを楽しめる。

魚料理は、桜鯛とサクラマスを鉄板で焼いてから、桜葉の上にのせてせいろ蒸しにし、ほのかに桜が香る上品な一品に仕上げた。魚の旨みを引き立てる酒粕味噌ソースを付ければさらに味わいが深まる。

肉料理は、芳醇な香り、とろけるような食感が特長の信州プレミアム牛肉を使用する。肉本来の味わいを異なる風味で楽しめるよう、長野県の安曇野産わさびや藻塩、ポン酢などを用意した。

締めのご飯には、鉄板の上で炊き上げたご飯に桜えびを混ぜ込み、焼き上げたガーリックライスを用意する。桜えびの旨み、ガーリックの風味が五感を満たすだろう。

鉄板焼き 一花一葉 内観

鉄板焼き 一花一葉 内観

心華やぐ春の訪れを料理で楽しんで欲しいと考案

同レストランのシェフ・廣瀬幹人氏は、日本の春の象徴である“桜”をキーワードに“桜”がつく食材を集めようとコースを企画。

廣瀬氏が特におすすめするのは、温前菜と魚料理。温前菜は、桜のキーワードがない料理だが、花見にお弁当をもって出かけるイメージから、肉寿しをメニューの中に入れたという。刻みわさびがアクセントになり、軽く食べられるのがポイントなのだとか。

「魚料理は、せいろの蓋をあけた瞬間に、桜の香りが漂うので、まずは香りから楽しんで欲しい一品。心華やぐ春の訪れを料理で楽しんでもらえればと思います」とコメントする。

桜の便りが届くこの季節、コース料理をゆったりと堪能する贅沢なひとときを。

期間限定ディナーコース「SAKURA」
期間:3月19日(水)~4月25日(金)
所在地:大阪府大阪市淀川区宮原1-2-70
時間:17時~22時(L.O.21時)
場所:鉄板焼き 一花一葉
料金:18,000円(税・サ料込)

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 公式サイト:https://www.cyosaka.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001517.000006521.html

(MOCA.O)

※料理画像はイメージ
※入荷の都合により、原産地およびメニュー内容が変更になる場合がある
※状況により営業時間が変更になる場合がある