新丸ビル「丸の内ハウス」にオープンした「鮨&BAR 不二楼」で、鮮熟折衷・東西融合の熟成鮨を堪能する

東京・日本橋茅場町で独自の“新江戸前鮨”を提供する「鮨 不二楼(すし ふじろう)」は、新丸ビル7階「丸の内ハウス」リニューアルオープンに併せ、4月17日(月)に「鮨&BAR 不二楼」をグランドオープン。

「鮨 不二楼」の“新江戸前鮨”を気軽に味わえるようになった、“自分らしい食の愉しみ方”ができる店舗だ。現在はオープニング記念のセットも販売しているので、丸の内に出かけた際は立ち寄ってみたい。

食通達を魅了してきた名店「鮨 不二楼」

日本橋茅場町の本店「鮨 不二楼」は、2017年の開業から約6年間、公に隠された3階フロアにおいて新江戸前鮨を完全紹介制で提供してきた。政財界、各界の著名人が足繁く通い、数々の食通達を魅了して来た「知る人ぞ知る名店」である。

新江戸前鮨とは“鮮熟折衷(せんじゅくせっちゅう)”、“東西融合”を基本理念としており、酒のつまみを出しながら提供される熟成鮨と、鮮度抜群の博多前鮨との濃淡のコントラストが愉しめる。また、煮る、蒸す、焼く、酢で〆るなど、手を加えることを主軸にした江戸前鮨のバランスを追求している。

旬と産地、地域によって文化の違う各鮨の技術を融合した、未来に向けた同店独自の試みだ。

カジュアルに楽しめる「鮨&BAR 不二楼」

日本橋本店ではおまかせ鮨コースのみの提供だが、「鮨&BAR 不二楼」は不二楼の鮨をアラカルトで注文できる。

“鮨の楽しみ方”を更に進化させ、鮮度を味わう“博多前鮨”と、技術を深掘りした“江戸前鮨”、不二楼独自の“熟成鮨”を融合させた「新江戸前鮨」を一貫280円から食べられるので、価格帯も注文方法もカジュアルにできることが最大の特徴だ。

その日のオススメの魚介が並ぶネタケースを見ながら、職人との会話を愉しもう。

オープニング企画のセット

さらにオープニング記念として、1日限定30食の「不二楼 極上の3貫セット」を5月7日(日)まで販売する。価格は1,480円。

また、ランチ限定の「鮨5貫セット(味噌汁付き)」は、平日の11時から15時までの提供で、価格は1,980円だ。

ほかにも、丸の内ハウス16周年を記念した看板メニューも用意している。日本橋本店で、お土産としてお馴染みの「海鮮至宝巻き」一本12,960円を、一貫1,500円で提供する。販売期間は、4月29日(土)~6月2日(金)を予定している。

本格BARエリア

併設のスタンディングBARでは、女性バーテンダーが本格的なカクテルを提供する。待ち合わせやサク飲み、バーのみの利用もしやすい。もちろん、鮨と共に全国の日本酒なども楽しめる。

江戸時代から楽しまれてきた立ち飲み・立ち食い鮨は欧州でも主流の飲食スタイルであり、同店は「昔ながらの粋」を現代に昇華し、気軽に自分らしい食の愉しみ方を味わえる「丸の内ハウス」のコンセプトである「大人の社交場」を体現した店舗だ。

名店の味を、気軽に愉しもう。

鮨&BAR 不二楼
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸ビル 7F 丸の内ハウス グレートホール メインエントランス正面
営業時間:平日・土曜 11:00~23:00/日曜・祝日 11:00~22:00(連休の場合は最終日のみ日曜・祝日と同様)
予約:不要、店頭で受け付け
定休日:年中無休(1月1日及び法定点検日は除く)
公式サイト : https://fujiro.co.jp/marunouchi/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000018734.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
※5月中旬頃より、木曜・金曜は最大28:00まで営業を予定