絶滅危惧種にインスパイアされたプレミアムスニーカーを阪急メンズ東京で初披露

絶滅危惧種の保護を啓蒙する次世代型ファッションブランド「REDLIST(レッドリスト)」。

同ブランドが、2月15日(水)から阪急メンズ東京でポップアップショップを開催。限定のスニーカーコレクションを販売する。

絶滅危惧種にインスパイアされたプレミアムスニーカー

「希少価値をなくさないファッションブランド」として生まれたREDLIST。

同ブランドは商品の第1弾として、1月28日(土)に絶滅危惧種にインスパイアされたプレミアムスニーカーをオンラインにて発売。今回のポップアップショップにて、初めてリアルでプロダクトをお披露目する。

第1弾で登場したのは、日本の代表的な絶滅危惧種である「朱鷺(トキ)」、インドネシア生息「スマトラタイガー」、コロンビア生息「フキヤガマ」の3種類。価格は各72,000円。サイズは24.0cmから30.0cmまで1cm刻みで展開している。

朱鷺(トキ)モデル

朱鷺(トキ)モデル

こちらは日本の代表的な絶滅危惧種である朱鷺(トキ)からインスパイアされたモデル。優雅な姿や色、羽ばたいた時の美しさを再現したカラーリングが絶妙だ。カジュアルはもちろん、シックな装いにも合わせられる日本らしいデザインが魅力。

スマトラタイガーモデル

スマトラタイガーモデル

インドネシア・スマトラ島に生息するスマトラタイガーからインスパイアされたモデル。ブラックソールを採用することで、⻁柄を上品かつ力強く引き立てた。

フキヤガマモデル

フキヤガマモデル

コロンビア・シエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ山地に生息するフキヤガマ(蛙)からインスパイアされたモデル。フキヤガマは、黒い皮膚と全身の白い斑点が特徴的な生き物。その模様を幾何学パターンに落とし込み、モノクロのコントラストでシックに仕上げた。

ポップアップ記念モデルのプレオーダーを実施

今回のポップアップショップでは記念モデルのプレオーダーも実施。記念モデルは、アッパー、ミッドソールをホワイトまたはブラックで統一した、ブランド初のエッセンシャルスニーカーとなっている。

カラーはブラックとホワイトの2色。サイズは24.0cmから30.0cmまで1cm刻みでの展開だ。

社会的インパクトを与える「REDLIST」のシューズ。そのメッセージ性やデザインで、今後も注目を集めそうだ。

REDLIST ポップアップショップ
期間:2月15日(水)~20日(月)
営業時間:平日12時~20時、土日祝11時~20時
場所:阪急メンズ東京 1F MAIN BASE
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1

REDLIST公式WEBページ:https://redli.st

(IKKI)

※価格は全て税抜