「パーク ハイアット 京都」では、3月1日（水）より、シグネチャーレストラン「八坂」・カジュアルダイニング「KYOTO BISTRO」・ラウンジスペース「ザ リビングルーム」にて、新作メニューの提供を開始する。

どの店舗も、厳選した春の京都の食材をふんだんに使用したメニューで、春爛漫の京都の旅に彩りを添える。

ホテル内の3店舗にて春爛漫のメニューを提供

清水寺への参道・二寧坂に面し、重要伝統的建造物群保存地区の中に溶け込むように建つ「パーク ハイアット 京都」。

東山三十六峰を背に、京都市街と八坂ノ塔を眺望する同ホテルは、静寂に包まれた70の客室と、4つの料飲施設などからなる。

そんな「パーク ハイアット 京都」内のレストラン3店舗で、3月1日（水）から、春の彩りあふれる新作メニューを提供する。

シグネチャーレストラン「八坂」の「春のディナーコース」

伝統的なフランス料理の技術を駆使し、目の前の鉄板の上で作り上げる革新的な鉄板料理で知られる「八坂」。

「春のディナーコース」の中で、海と山の食材が出会う「北海道産帆立貝と豚足、筍と木の芽」、ホワイトアスパラガスを用いた「ホワイトアスパラガスと烏賊 オランデーズソースとトリュフ」など、春の喜びに満ちた食材を使用するメニューが登場する。ソムリエが推薦するワインペアリングとともに、春の美食体験を堪能したい。

「春のディナーコース」の提供期間は3月1日（水）から。入店時間は17時～17時30分・20時～20時30分、価格は22,000円・27,500円・33,000円～となる。

カジュアルダイニング「KYOTO BISTRO」の春の「桜ランチセット」

「KYOTO BISTRO」では、「ZENBマメロニ」を使用した桜シーズン限定のコース春の「桜ランチセット」を提供。「ZENBマメロニ」は、ミツカングループの食生活提案ブランド「ZENB」が販売する、噛むと広がる豆の旨みが魅力の黄えんどう豆100%・グルテンフリーのショートパスタだ。

セットには、丹波地鶏のグリルと旬の苺を合わせた前菜のサラダ。たっぷりの春野菜ミネストローネに「ZENBマメロニ」を浮かべたバジル風味のスープ。サーモン・ポーク・ビーフの中から選べるメインディッシュの他、デザートが付く。

春の「桜ランチセット」の提供期間は3月1日（水）～4月16日（日）、入店時間は11時30分～17時、価格は5,500円、前日17時までの予約が必要となる。

ラウンジスペース「ザ リビングルーム」の「春のメニュー」

コース仕立てで提供する「ザ リビングルーム」のアフタヌーンティーは、旬のフルーツや、春の食材を散りばめた一品一品を、ソムリエが厳選したお茶がさらに深い味わいを引き立てるティーペアリングで楽しむ。

ラグジュアリーホテルのリビングルームで優雅に寛ぎながら、春の訪れを感じる食材の数々とともに、繊細なアフタヌーンティーを堪能しよう。

「春のアフタヌーンティー」の提供期間は3月1日（水）～、入店時間は12時～17時（L.O）、価格は6,600円となる。

歴史の道・二寧坂に建ち、五感で四季を感じる豊かな自然と一体になった「庭屋一如」を実現する「パーク ハイアット 京都」。その中に佇む3つのレストランで、春メニューを味わい、春爛漫の京都の旅を満喫しよう。

パーク ハイアット 京都
所在地：京都府京都市東山区高台寺桝谷町360
公式サイト：https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-kyoto/itmph/dining

（高野晃彰）

※価格は全て税込・サービス料別