食卓が映える、老舗梅干屋のお洒落な梅ギフト「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」

和歌山県の世界遺産・熊野参詣道の玄関口で、創業100年以上の歴史を誇る老舗梅干屋「紀州梅本舗」。

同店の梅ギフト「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」が、現在、銀座・和光アネックスグルメサロン「FIND OUT ABOUT NIPPON」にて販売中だ。親しい人へのプチギフトや、自宅でのちょっぴり優雅な食卓のお供として試したい。

銀座・和光アネックスで販売中の梅ギフト

「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」は、直接木から採った青梅を漬け込むことで、柔らかい梅干にはないシャキシャキとした食感を残した梅製品。味はしそ味とかつお味の2種類がラインナップ。

商品名である「食べるシャキシャキ梅」の“シャキシャキ”はフレッシュさとみずみずしさ、そして食べた時の食感を表現。“うめノほし”は、形を変えた細やかな梅の姿が、星のように見えたことから命名された。

2,052円(税込)*

パッケージは世界遺産熊野古道のふもと・富田川をイラストで描いた。大切な人へのギフトとしても選ばれるよう、贈答箱には高級感漂う風合いの和紙を使い、梅カラーでもある赤い箔押しを施している。

ご飯のお供としてはもちろん、さまざまな料理に使える

同製品の良さはなんといっても、さまざまな料理のアクセント食材として使える点だ。

例えば、パスタにトッピングとして加えるのは良い手。しらすパスタなどに加えれば、コンソメベースの味にしらすの塩味と梅の酸味がよくマッチする。

また、細かく刻んでサラダに和えてもOK。

さらに、同製品をタルタルソースに混ぜると、タルタルソース本来の酸味と梅の酸味が合わさり、揚げ物を軽い食感で味わえる梅風味のソースに早変わり。

……とはいえ、やはり美味しさが一番ダイレクトにわかるのは“ご飯のお供”として味わうことなのだそう。お米と「紀州うめノほし」を混ぜ合わせておにぎりにすると絶品だ。

「FIND OUT ABOUT NIPPON」で日本各地の隠れた“美味”が見つかる

今回、そんな「紀州うめノほし」が販売されている場所にも注目したい。銀座・和光の「FIND OUT ABOUT NIPPON」は、「時の食品館」をテーマに、日本の四季折々の味覚を多彩に集めたコーナーだ。

同コーナーでは、日本各地の隠れた“美味”を見つけだすことはもちろん、人気ソムリエによる飲料とのペアリングを考案するなど、新たな食体験を提案している。季節により入れ替わる魅力的な商品と、それらを組み合わせた際の未知の食体験を楽しめる。

日本ならではの食品で、食卓を優雅に彩りたい。

和光アネックス グルメサロン
所在地:東京都中央区銀座4-4-8 和光アネックス地階
定休日: 無休(年末年始を除く)
営業時間:10時30分~19時30分(日曜・祝日は19時まで)
※各階によって営業時間は異なる

紀州梅本舗
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町平1080-1
公式サイト:https://www.ume-honpo.co.jp

(IKKI)

* 紀州梅本舗公式オンラインサイトでは値段が異なる可能性あり