ベントレーの最新サルーン&SUVが、“SDGsなラグジュアリー”を提案

『BENTLEY HYBRID MODELS SHOWCASE』と銘打たれた屋外展示イベントでは、「フライングスパーハイブリッド」と「ベンテイガハイブリッド」という英国紳士の気品やクラフトマンシップを感じさせるサルーン&SUVが待っている。

フライングスパーハイブリッドは、ベース車の大ヒットと時代のニーズに合わせて開発。革新的な第3世代のパワートレインを搭載することによって、ベントレー史上最高の環境性能が与えられている。

新設計のパワートレインは、2.9リッターのV6ガソリンエンジン+電気モーターを組み合わせ、システム最高出力544ps/最大トルク750Nmを発生。

満タンで700km以上を走行できるロングラン性能を誇る一方、0-100km/h加速は4.3秒、最高速度は285km/hという圧巻のパフォーマンスを披露する。価格は2,420万円(税込み)。

一方のベンテイガハイブリッドは、世界で唯一の電動化ラグジュアリーSUVとして、日本に導入されたばかり。美しさと逞しさ、伝統と先進が融合したプラグインハイブリッドSUVとなる。

搭載するパワートレインは、3.0リッターのV6エンジン+電気モーターの組み合わせで、システム最高出力449ps/最大トルク700Nmを発生。0-100km/h加速は5.5秒、最高速度は254km/hをマークしている。また、1回の充電でモーター走行できる最大航続距離は、約50kmとされている。価格は2,269万円(税込み)。

この2台が鎮座する舞台は、東京ミッドタウン・キャノピースクエア。期間は12月17日(金)~19(日)の3日間のみ。

クリスマス直前の週末、ショッピングや食事がてら、ラグジュアリーかつサスティナブルなクルマに触れてみるのも悪くないだろう。

BENTLEY HYBRID MODELS SHOWCASE・公式サイト:https://www.bentleymotors.jp/

(zlatan)

画像元:ベントレー モーターズ ジャパン