『現代の名工』松岡茂樹の作品が米国の国際デザイン賞で銀賞受賞

未来に影響を与えるデザイナーを表彰する第1回目の国際デザイン賞【NY PRODUCT DESIGN AWARD2021】(アメリカ)で、『現代の名工』松岡茂樹デザイン・製作の作品が銀賞を受賞した。

■『現代の名工』松岡茂樹、米国の国際デザイン賞で銀賞受賞
日本屈指の家具職人にして家具デザイナー、家具工房「KOMA」代表の松岡茂樹氏は、厚生労働省より卓越した技能者に贈られる『現代の名工』の称号を2020年度最年少で受賞。

他にも、「Red Dot Award2021」(ドイツ)など数々の受賞歴を誇る。

松岡氏の家具工房「KOMA」は、『一点もののクオリティと美しさを満たした製品作り』をコンセプトに、人の手仕事でしか生み出せない美しさを突き詰めながら快適性や魅力を追求し常に進化し続けている。

■銀賞を受賞した「tie chair」
松岡氏がデザインと製作を手がけた「tie chair」が、「NY PRODUCT DESIGN AWARDS 2021」(アメリカ)において、銀賞を受賞した。

「NY PRODUCT DESIGN AWARDS」は、世界中の才能あるプロダクトデザイナー、デザインチーム、メーカーの努力を称え、実用的かつ独創的なデザインによって日々の生活をより良いものにしている作品を表彰するアワード。

第1回目の今年は、世界中から500点以上の応募があった。

「tie chair」 は、イタリアの「A’Design Award&Competition2021」で金賞受賞、イギリスの「FX国際インテリアデザイン賞2020」Finalist 受賞に続き3冠となった。

受賞作品【tie chair 2020】 

『夫婦が仲良くなれる椅子』がコンセプトの「tie chair」の2020年モデル。二人が並んで座ると、自然と体が寄り添うように背もたれのカーブをデザイン。二人で座って時間を過ごす時は対面でも横並びでもなく、なんとなく気が向いた時に向き合えるようなそんな自由な空間になれたらいいなと思いデザインした。

デザインと製作:松岡茂樹

『現代の名工』の名に恥じない活躍を続ける松岡氏が創造する作品から、目が離せなくなりそうだ。

家具工房「KOMA」:https://www.koma.tokyo/smart/

(冨田格)