デサントの水沢ダウンが進化した「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE”」

世界のスポーツ界からも認められるダウンジャケット。

デサントが、人気アイテムの「水沢ダウン」が進化した新モデルとして、「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE”(デサント 水沢ダウンジャケット アルパイン)」をリリースした。

■デサントの「水沢ダウン」の進化系となる新たなダウンジャケットが誕生

2008年に生まれた「水沢ダウン」。熱圧着加工と、防水・透湿機能の素材を採用している点が話題を呼び、発売以降10年以上にわたって多くのユーザーから愛され続けている。

その水沢ダウンの進化系として新たに登場したのが、今回の「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE”」だ。

アイテム名の「ALPINE」は、新作がスノースポーツでも快適に着用できる、ハイパフォーマンスなモデルであることを表している。

その機能性・品質はすでに世界的に認められており、2022年のスイス(アルペンスキー)、スペイン(アルペンスキー)、カナダ(スキークロス)、ドイツ(ボブスレー)といった国々のナショナルチームウェアに採用されることが決まっている。

世界の大舞台でのお披露目に先駆け、日本では12月20日(月)より、数量限定で先行発売。またDESCENTE TOKYO、DESCENTE BLANC梅田、DESCENTE STORE オンラインでは12月15日(水)まで予約販売を行う。

DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE” 

¥198,000(税込)

まだ発売前の新作が、すでに世界から注目を集めているのはなぜなのか。その理由をご説明していこう。

■皮膚の機能を再現する新素材「Schematech Sky(スキーマテック スカイ)」を使用

人間の皮膚は、継ぎ目なく1枚でできているにもかかわらず、関節や部位により伸縮性や強度が異なる、新作は、この皮膚の機能をウェアで再現した。そのために使われたのが、新素材の「Schematech Sky」だ。Schematech Skyは部分ごとに機能を変化させることができ、さらに耐水性も兼ね備える。

新作は、3D計測により、部位ごとにSchematech Skyの伸度機能を調整。身体を包み込むように形成した独自のパターン設計技術と合わせることで、優れたストレッチ性を実現した。

■新システムにより、ウエア内の湿度を「呼吸」するかのように効率的に排出

・背裏の「3D Insulator System(スリーディー インシュレーター システム)」

外出先で異なる気候、凍てつくような寒さ、シーズンの寒暖差…。さらにこれに運動の習慣が加わると、短い時間の中で何度もアウターのジッパーを開け閉めし、自分で暑さ・寒さを調整する必要が出てくる。

新作は、こうした煩わしさを解消する「3D Insulator System」を背裏に施した。

ダウンが入った特殊チューブ構造と、前後に配置したベンチレーションシステムにより、衣服内の空気の流れを促進。余分な湿度を排出するため、常に身体をドライに保つことができる。

・背面上部と脇ジッパーを連動させた「Breathable System(ブリーザブル システム)」

背面上部に設けた排気口は、脇のジッパーと連動し、ウエア内の余分な湿度の排出を促す。素材の「透湿性」を補い、「通気性」を付加する仕組みだ。

・シルエットを調整できる「Dual Zip Adjustment(デュアル ジップ アジャストメント)」

ポイントは、フロントに配置した2列のジッパー。ジッパーの位置によりワイド/タイトにシルエットを調整できる他、着膨れなども防いでくれる。

高性能なダウンジャケットは、数年、数十年と冬を共に越せる宝物になる。世界から認められる水沢ダウンの新作ならば、高い期待に応えてくれるに違いない。

DESCENTE STORE オンライン

https://store.descente.co.jp/top/CSfTop.jsp

(IKKI)