“F”の10周年を記念したレクサス「GS F」と「RC F」が限定発売

レクサスが鳴り物入りで日本に逆上陸してから今年で14年目。真のプレミアムブランドとしてメルセデスやBMWらと肩を並べるにはまだ多くの時間やアプローチが必要だが、レクサスならではの世界観は少しずつだが着実に浸透してきている。 今回、そんなレクサスのスポーツイメージを牽引する“F”の10周年を記念した限…

「レクサス RX」に3列7人乗りのロングバージョンが登場

レクサスの中核SUV「RX」に、3列7人乗りのロングバージョンが登場した。これによって、ミニバンとはひと味違うスタイリッシュな多人数乗車の選択肢が増えたことになる。 [nextpage title=”3世代での旅行をスタイリッシュに”] 新型レクサスRX450hLは、力強く流麗なRXのイメージを引き…

攻めたフラッグシップ! 新型「レクサス LS」がついに発売

レクサスのフラッグシップセダン「LS」が、5世代目へとバトンを渡した。新型では、圧倒的な静粛性や快適性というDNAに磨きをかけつつ、エモーショナルなデザインや走り、先進の安全装備をウリとする。 [nextpage title=”好きな人がとことん気に入るデザイン”] 新型LSは、これまでの4ドアセダ…

レクサスが「NX」などを立て続けに改良。「Lexus セーフティシステム+」を全モデル標準化へ

8月24日にコンパクトハイブリッドの「CT」、8月31日にスポーツセダンの「GS」ならびに「GS F」、9月14日にSUVの「NX」といった具合に、レクサスが立て続けにマイナーチェンジあるいは一部改良を実施している。この改良の大きな狙いは、運転支援システムの強化と全モデルへの標準化だ。 [nextp…

レクサス「CT200h」が安全装備の標準化とともにお色直し

緊急時の自動ブレーキをはじめとした運転支援システムの進化は目覚しいばかりだが、それも普及が進んでこそ最大の効果を得られる。プレミアムモデルから大衆車まで、しかもオプション装備ではなく標準装備であることが望ましい。 それによって車両価格がアップしてしまう側面はあるものの、今やユーザー側も“安全”を優先…

11年ぶりのFMCを受けた新型レクサスLSは、安全性能も大きく飛躍!

11年ぶりのフルモデルチェンジを実施し、今秋に日本デビューする「レクサス LS」から、自動ステアリングや車線変更といった最新の運転支援システムをパッケージ化した「レクサス セーフティシステム + A」が搭載される。 レクサスはこれを皮切りに、メルセデスやボルボといった安全性能に定評あるブランドを猛追…

新型「レクサス NX」がさらにカッコよく! 日本デビューは今秋

2014年7月の発売以来、初めてのマイナーチェンジを受けた「レクサス NX」が、現在開催中の上海モーターショーでワールドプレミアされている。 日本デビューは秋頃の予定(おそらく10月の東京モーターショーのタイミング)と少し先になるものの、ブラッシュアップされた内外装はこれまで以上に魅力的に映る。 […

新型「レクサス LS」に早くもスポーティ版の“F SPORT”

今秋の日本デビューが噂されている新型「レクサス LS」に、早くもスポーティ版の“F SPORT”が登場した。 [nextpage title=”ロングストレッチ版やFCV版は、今後のモーターショーで披露か”] 5世代目となる新型レクサスLSは、1月のデトロイトMSでガソリン版の「LS500」、3月の…

新世代レクサスの幕開けを象徴する「新型LC」がついにデビュー

遠くジュネーブでフラッグシップセダン「LS500h」を世界初公開したレクサスが、ここ日本でさらに贅沢なフラッグシップクーペ「新型LC」を3月16日に発売した。 果たして、ライバルとなるポルシェ911や日産GT-Rとは異なる、レクサスならではのエレガンスやアメージングはどのように表現されたのだろうか。…

豪華かつ繊細!レクサスのフラッグシップセダン「LS500h」が世界初披露

日本にいると実感しにくいかもしれないが、トヨタ/レクサスの凄さは海外に出るとよく分かる。 世界中のあらゆる地域でライバルと熾烈な競争を繰り広げながら年間1000万台超を販売できるのは、壊れにくいという信頼性の高さ、そしてイイものとしての品質の高さがあるからだ。 現在開催中のジュネーブモーターショーで…

市販化なるか!? レクサス製スポーツヨットが世界初公開

マイアミで開催されたレクサスのブランドイベント『Through the Lens』において、「レクサス スポーツヨット コンセプト」が世界初披露された。 自動車のプレミアムメーカーとヨットという組み合わせは、昨年9月に披露された「アストンマーティン AM37」が記憶に新しいが、果たしてレクサスはどの…

退屈とは無縁のラグジュアリーハイブリッド「レクサス LC500h」が登場か

レクサスの新型ラグジュアリークーペ「LC500」に、ハイブリッド版の「LC500h」も設定されることが明らかになった。 最大の注目は、世界初をうたう“マルチステージ ハイブリッドシステム”。燃費や効率性を最優先としてきた従来までのハイブリッド車とは一線を画し、よりダイナミックなドライビングテイストを…

攻め続けるレクサスが最上級クーペ「新型LC500」を公開!

現在開催中のデトロイトモーターショーで、レクサスの「ブランニューモデル」が話題をさらっている。 近年は自動車の電動化やヒューマンインターフェースの大幅な進化もあり、同時期にラスベガスで開催されるCES(家電見本市)に人々の関心はシフトしつつあるが、図らずも自動車の持つ不変的な魅力を示した形になった。…

より洗練されたオーラをまとう「新型レクサスGS」 その魅力に迫る

レクサスの高性能4ドアセダン「GS F」が好調だ。価格は1,100万円と高額ながら、11月25日の発売から約1ヶ月の時点で、当初計画の19倍にあたる380台を受注している。 そのGS Fと同日に発売されたため、やや影に隠れる形になっているのが、並行して開発された本格グランドツーリングセダン……、そう…

「レクサスLS」が熟成の時へ。そして美しき次期「LS」に迫る

SUVラインナップ3兄弟(LX・RX・NX)が好調に推移しているレクサス。そこで気になるのが、フラッグシップセダン「LS」の動向だ。 現行LS(4世代目)がデビューしたのは2006年。年次改良と2013年のビッグマイナーを経て、その後も年次改良を重ねながら、まさに今、熟成の時を迎えている。 とはいえ…

今レクサスは「F」が熱い! 「RC F」試乗、そして「GS F」登場へ

「M」「R」「S」……。単なる記号でしかないアルファベットだが、これらがクルマに注入されたとき、与えられたであろう高性能に心が躍り、作り手の意思や情熱までも浮かび上がってくる。レクサスでいえば、「F」がそれだ。 11月25日、「新型レクサス GS F」が発表され、Fモデルの現行ラインナップは、4ドア…