レクサス「CT200h」が安全装備の標準化とともにお色直し

緊急時の自動ブレーキをはじめとした運転支援システムの進化は目覚しいばかりだが、それも普及が進んでこそ最大の効果を得られる。プレミアムモデルから大衆車まで、しかもオプション装備ではなく標準装備であることが望ましい。

それによって車両価格がアップしてしまう側面はあるものの、今やユーザー側も“安全”を優先してクルマ選びをしているのではないだろうか。

8月24日に発売された新型「レクサス CT200h」にも、これまでオプション扱いだった予防安全パッケージ「レクサス セーフティ システム+」が標準装備された。