「彼・夫に乗ってほしい車ランキング」1位が本当に「ミニバン」でいいのか?
彼&夫に乗ってほしい車のボディタイプのアンケート結果が意外だと、世間を賑わしている。 *彼&夫に乗ってほしい車の「ボディタイプ」ランキング! これまでの常識では「乗ってほしい」場合は通常カッコイイクルマ、つまりはスポーツカー、クーペ、オープンカーが優位だったが、このアンケート結果はなんとずんぐりむっ…
彼&夫に乗ってほしい車のボディタイプのアンケート結果が意外だと、世間を賑わしている。 *彼&夫に乗ってほしい車の「ボディタイプ」ランキング! これまでの常識では「乗ってほしい」場合は通常カッコイイクルマ、つまりはスポーツカー、クーペ、オープンカーが優位だったが、このアンケート結果はなんとずんぐりむっ…
先日開催された「鈴鹿 Sound of ENGINE 2015」において、「ケーニグセグ One:1」が日本初披露&初走行を行った。その興奮の余韻も残るなか、新たなワールドレコード更新のニュースが飛び込んできた。 メガカーこと「One:1」が、0-300km/h加速とそこからの完全停止のトータルタイ…
冒険、サバイバル、奇想天外……、紳士のスポーツであるゴルフとはかけ離れた表現が並ぶ、世界一タフで世界一長いゴルフ大会がはじまる。 『X-TREME GOLF CUP 2015』では、4日間 (96時間)にわたり、既存のゴルフ場ではなく、日本全国に設置された特別な18ホールを回る。公式サイトでは現在、…
メルセデス・ベンツの新型ミッドサイズSUV「GLC」が、本国ドイツでワールドプレミアされた。 GLKの後継として開発が進められた同モデルは、今回のモデルチェンジを機に車名を「GLC」に変更。末尾の「C」は、Cクラスベースであることを意味している。 [nextpage title=”都会で映えるスタイ…
メルセデス・ベンツのスタイリッシュライン「CLA」に、新たなボディバリエーションが加わった。 6月18日、先の「クーペ」に続いて「シューティングブレーク」が追加され、360万円からという戦略的な価格でデビューした。また、「オレンジアート」と名付けられたスペシャルな限定モデルも見逃せない。発売はいずれ…
昨年発売されたダイハツの軽オープンスポーツカー「コペン」に第3のモデル、「セロ」が6月18日より追加発売された。販売価格はCVTモデルが 185万2200円より。 これまでの「ローブ(Robe)」とはドアパネルを共有、前後の樹脂パネルを交換することで外装を着せ替えできるDRESS-FORMATION…
LEXUSとEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)ユニットの「SICK INDIVIDUALS」がコラボレーションを行い、日本での楽曲の配信が開始された。 「サウンドにこだわる者同士」のコラボにより誕生したこの楽曲には一体どのような秘密が隠されているのだろうか? [nextpage tit…
物流の国際化により我々の生活は大きく変化している。同じ製品が等しく各国で流通する例は枚挙にいとまがない。 例えばコーヒー。スターバックスの成功に倣い、サードウェーブと呼ばれる有名コーヒー店が次々と国外進出、これまでアメリカでしか飲めなかったコーヒーが日本でも飲めるようになった。 コーヒーよりも国際的…
BMWのフラッグシップサルーン「7シリーズ」の最新モデルが、6月10日に本国で発表された。 1977年に登場した初代から数えて、今回のモデルは6世代目。一歩先をいく数々のハイテク装備を採用するとともに、初代から続く「ドライバーズサルーン」としての実力に磨きをかけている。 [nextpage titl…
オートマ(AT)車の比率が9割を超える日本では、「オートマ限定」免許も珍しくなくなり、若者の間ではむしろ合理的とかスマートといったポジティブな意見も見られるようになった。 クルマの免許は「マニュアル(MT)」で取得するのがフツーで、「オートマ限定」だとバカにされたアラフォー世代からすると、なんだか少…
BMWが提唱するスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)のエントリーモデル、「X1」が第二世代へとバトンタッチし、欧州では今年10月から販売がスタートする。 新型はこれまでのFR(後輪駆動)ベースを捨て、2シリーズアクティブツアラーなどと同様にFF(前輪駆動)ベースで開発されたが、そのことによっ…
「最新のポルシェは最良のポルシェ」という言い古されたフレーズがある一方、クラシック911のナローなスタイルや空冷エンジンに魅せられている方もまだまだ多い。 もちろん、維持やメンテナンスには手間もコストも想像以上にかかるものの、それでも乗りたい魔力がクラシック911には確かにある。 そんな方々を手厚く…
多様なバリエーションを揃えるBMWの中でも、「6シリーズ」はある意味で「もっとも贅沢」なモデルと言えるかもしれない。 もちろん頂点には7シリーズが君臨しているが、全長4895×全幅1895mmという堂々たるボディをほぼ二人のために使い、1370mmの低い全高を活かした優雅なラインで描かれた6シリーズ…
SUVが世界的に人気だ。スポーツユーティリティヴィークル(Sports Utility Vehicle)はその名の通り、スタイリッシュなデザインと利便性を両立、スポーツ用途に使えるクルマとして選ばれやすい。 特にスキー、スノボ、キャンプといったアウトドア・スポーツを楽しむ場合にSUVは力強い相棒であ…
フルモデルチェンジを実施した新型「シビック タイプR」が、いよいよ7月から欧州で発売される。 ニュル北コースで市販FF最速タイムを叩き出した新型には、歴代シビック タイプRはもちろんNSX タイプRをも圧倒する、文字通り「タイプR史上最強」のパフォーマンスが与えられている。 [nextpage ti…
日産フーガ。古い人にはセドリック・グロリアと言った方が分かりやすいだろう。 トヨタ・クラウンをはじめ、欧州プレミアムセダンに対抗するモデルといっていいが、このプレミアムセダン市場でも熱い戦いが繰り広げられているのがハイブリッドシステムである。 1モーター2クラッチシステム フーガ・ハイブリッドで採用…