【写真特集】お求めやすい「マクラーレン」が日本初披露! 2,188万円から
マクラーレンが新しいラインナップ、スポーツシリーズとなる 570Sおよび 540Cを日本初公開した。写真を中心に紹介したい。 マクラーレン570S/540C 現行ラインナップの中でもっともお求めやすい価格帯で登場したスポーツシリーズ。 モデル名の数値からも分かるように540Cは540馬力、570Sは…
マクラーレンが新しいラインナップ、スポーツシリーズとなる 570Sおよび 540Cを日本初公開した。写真を中心に紹介したい。 マクラーレン570S/540C 現行ラインナップの中でもっともお求めやすい価格帯で登場したスポーツシリーズ。 モデル名の数値からも分かるように540Cは540馬力、570Sは…
BMWのミッドサイズサルーン「5シリーズ」に、160台の限定モデル「Grace Line(グレース・ライン)」が発売された。 ご存知のとおり5シリーズは3シリーズの兄貴分だが、現行型のプラットフォームはフラッグシップの7シリーズと共用しており、サルーンとしての快適性やラグジュアリー感など、3シリーズ…
先日の「プジョー・ビジョングランツーリスモ」に続き、「ビジョン GT」に新たなスーパーマシンが加わった。最高速650km/hにも達する、「2035年のスポーツカー」とは? [nextpage title=”9枚のエアロパネルが生き物のように作動”] 「SRT トマホーク ビジョングランツーリスモ(G…
日本でオープンカー市場が活性化している。昨年モデルチェンジしたダイハツ・コペン、今年久々に復活したホンダのSシリーズ、S660、そしてオープンスポーツカーの歴史を連綿とつむぐマツダ・ロードスターのフルモデルチェンジ。 今回はセカンドカーとして購入するにはどれがあなたに合っているのか、解説してみたい。…
ランボルギーニ製のスーパーSUVが、市販化へ向けて力強く走り出した。 5月末、ランボルギーニが新型SUV「ウルス」を2018年に市販化することを正式に発表。さらにイタリアのサンタアガタ・ボロネーゼ工場を現在の8万㎡から15万㎡へと大きく拡張し、ウルスの増産体制を整える計画も明らかにした。 ウルスのメ…
ジャガーの新型スポーツセダン「XE」が、ついに日本上陸を果たした。 6月2日にEXシアター六本木で開催された発表会では、世界が注目するダンス集団「レッキンクルーオーケストラ」が光と音楽による斬新なパフォーマンスを披露し、ジャガー新世代を担うニューモデルの登場をスタイリッシュに演出した。 [nextp…
来たる9月18日、4年に1度の「ラグビーワールドカップ」がイングランドで開催されることをご存知だろうか。 サッカーや野球、錦織圭選手の活躍が目覚ましいテニスなどと比べると日本ではいまいち注目度が低いラグビーだが、実は「ラグビーワールドカップ」はオリンピックやサッカーW杯に次ぐ世界的なビッグイベントと…
子供の頃、スーパーカーに憧れた。そんなIGNITE読者も多いに違いない。 ロータス、ポルシェ、フェラーリが公道、サーキットでスピードを競い合う「サーキットの狼」はまさに羨望であった。その中でも特別、異彩を放ったメーカーがある。それがランボルギーニ。 ランボルギーニ社のスーパーカーはその出自からフェラ…
BMW初のプレミアム・コンパクトMPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)が、早くも日本上陸を果たした。6月6日から販売がスタートする「2シリーズ グランツアラー」は、先にデビューした「2シリーズ アクティブツアラー」のストレッチ版である。 BMWならではの「プレミアム・コンパクトMPV」、その魅力はど…
アウディのフラッグシップセダン「A8」に、ブラックでコーディネイトされた2種類の限定車が登場した。 アウディといえば、ブルーやホワイト、レッドなどの印象が強いかもしれないが、ブラックで統一された内外装はシックかつクールで、ラグジュアリーな大人の雰囲気がさらに強く匂い立つ印象だ。 [nextpage …
2007年に登場した「C63 AMG」から8年、最強のCクラスが「メルセデスAMG C63」と車名も新たにリスタートを切った。 1986年の「AMG 190E(W201)」から始まったCクラスのAMGモデルでは、モータースポーツ由来のテクノロジーやハイパフォーマンス、そして「ほとばしるような情熱」の…
人気自動車ブランドの「MINI」は、「MINI Crossover」をベースにした2つの限定車「MINI Crossover Sunlight」と「MINI Crossover Marine」を発表した。 「太陽のMINI」と「海のMINI」の異名を持つこのモデルは、サマーシーズンにピッタリなデザイ…
BMW初のFFミニバン「2シリーズアクティブツアラー」に、ディーゼルエンジン搭載モデルが追加された。 気になる価格は、ガソリンエンジン搭載モデルから21万円アップ。エコカー減税やハイオクと軽油の価格差(約30円)を考えると、かなりお買い得なモデルの登場といえるだろう。 [nextpage title…
働きすぎといわれる少し特殊な日本のビジネスシーンを象徴するリサーチ結果が出た。 今年度の有給予定の平均は7.9日。75%の人が有給が足りないと感じているにもかかわらず、大多数の職場では有給が取りにくい風潮がまだまだ残っていて、しかも有給を取っても仕事が気になってリラックスできない人が30%近くもいる…
スーパーカーの競演、コンクール・デレガンス 現代のスーパーカーから1970年代のスーパーカーブーム、サーキットの狼世代にはお馴染みのマシンたちも集まった。 ポルシェ911、ロータス・ヨーロッパスペシャル、ブラック・カウンタック。 ピット・パドック 走行する、しないに関わらず、多くのレー…
戦後復興、経済成長を支えた日本の自動車・二輪産業の歴史はすなわちレースの歴史といっても過言ではない。 世界で勝つにはレースで勝たなければならない。敗戦国としてプライドが失墜した一方、技術では負けない、情熱でも負けないという気概で自動車・二輪産業はレースで勝ち、製品は世界をリードするまでに上りつめた。…