公道走行「ギリギリセーフ」・・・史上最強の「695 ビポスト」がデビュー
「Sunday on the track, Monday at the office(日曜日はサーキットへ、月曜日はオフィスへ)」── ブランド創始者カルロ・アバルト氏の言葉を具現化した“最強のサソリ”が9月1日から販売される。 アバルトといえば、日常使いとピリリと刺激的な走りを両立させているイメー…
「Sunday on the track, Monday at the office(日曜日はサーキットへ、月曜日はオフィスへ)」── ブランド創始者カルロ・アバルト氏の言葉を具現化した“最強のサソリ”が9月1日から販売される。 アバルトといえば、日常使いとピリリと刺激的な走りを両立させているイメー…
今年3月のジュネーブサロンで初公開され、世界中で「欲しくてたまらない病」を誘発した「メルセデス・ベンツ G500 4×4²(フォー・バイ・フォー・スクエアード)」が市販化される。ここではスペックデータに加え、注目の価格もご紹介していこう。 [nextpage title=”価格は「G63 AMG 6…
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚…、いわゆる五感の中で、もっとも感情を揺さぶる効果が高いのはどれかご存知だろうか? 答えは嗅覚。香りに引き寄せられたり、過去の記憶を呼び起こされたりといったことは誰にでもあるはず。また、香りはメンタル的な効果だけではなく、フィジカルの機能にも影響を与えることが科学的に証明…
以前、いつかは手に入れたいハイエンドSUV・5選でご紹介した「リンカーン ナビゲーター」が大幅改良を受け、ここ日本でも7月7日から販売がスタートした。ここでは新旧の写真を見比べながら、その進化を追ってみよう。 [nextpage title=”更に洗練されたインテリアも必見”] 今回の大幅改良では、…
日産のコンパクトクロスオーバーSUV、ジューク。その直系ワークスチューンモデルといえるジュークNISMO RSが、イギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライム部門で新記録を達成した。 しかも、普通に坂道を駆け上ったのではない。片輪走行というウルトラC的部門において、…
F1でメルセデスAMGの快進撃が続いている。いち早く現行のレギュレーションに対応し、その独創的な仕組みからライバルを圧倒的にリード。 他のエンジンサプライヤー、王者ルノーといえども苦戦、新規参入したホンダは辛酸をなめさせられている。 そのメルセデスAMGが放つスポーツカーといえば速くないはずがない。…
次期ホンダ・シビック タイプRが登場予定だ。 2リッターVTECターボエンジンは310馬力を発揮し、ニュルブルクリンク北コースのFFでのコースレコードを更新、最高速度は270km/hに達するという。 VTECとは VTECとはホンダ独自の可変バルブタイミング&リフト機構である。低速用カムと高速用カム…
昨年、日本での販売台数が初めて6万台を突破(前年比13.2%増の6万834台)したメルセデス・ベンツは、今もっとも勢いのあるプレミアムブランドと言ってもいいだろう。 好調な販売を牽引しているのは、メルセデスが「戦略モデル」と呼び、ダウンサイザーや新規ユーザーの獲得に成功しているコンパクトモデルだ。 …
初代ビートルの誕生から77年目にあたる今年、その系譜を継ぐ「ザ・ビートル」にお得なベースモデルが設定され、7月7日から販売がスタートした。 229万9,000円~というリーズナブル価格は若年層をターゲットとしたものだが、実はおしゃれオヤジにとっても狙い目。なぜなら、「自分だけの1台を作っていく」とい…
「天は二物を与えず」ということわざがある一方、BMWの手による美しきアスリート「6シリーズ」には、二物も三物も与えられていることは疑いようもない。 そんな「6シリーズ」がフェイスリフトを受け、7月2日(木)に発売された。 [nextpage title=”鋭さを増した眼差しでさらに精悍に”] 新型6…
アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル……、IGNITE世代にとってのF1ドライバーといえば、彼らの名前が鮮烈な走りとともに思い起こされるのではないだろうか。 その中のひとり、プロフェッサーの異名を持っていたプロスト仕様の「マクラーレン P1」が、英国で初公開された。 [nextp…
6月末に英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、ロータス史上最速を誇るニューモデル「スリーイレブン(3-Eleven)」が世界初公開された。 価格は9万6,000ポンド(約1,843万円・1ポンド=192円換算)で、ロータス史上もっとも高額なモデルとなる。 [nex…
モーターサイクルの再発明というべきだろうか。よりイージーに、低速域でも安心して動かせるトライクスタイルのスクーターがヤマハのTRICITY(トリシティ)だ。 前2輪・後ろ1輪のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)第1弾であり、発表から1年、発売から10ヶ月が経過した今もなお人気が高い。 [next…
軽量なフレームにハイパワーなドライブユニット。ライトウェイトスポーツカーを知っている人ならば、誰もが一度は夢見る世界。 それをアメリカ・サンフランシスコのスタートアップ「Divergent Microfactories」が新世代のスーパーカーとして実現させた。しかも3Dプリンタを駆使して、だ。 左右…
MINIファミリーの世代交代が続く中、ワゴンタイプの「MINIクラブマン」も第二世代へとバトンタッチされた。 先代モデルはボディ右側の「クラブドア(観音開き)」が特徴的だったが、新型ではコンベンショナルな4ドアに変更されている。 [nextpage title=”ドアは5枚から6枚、乗車人数は4人か…
「NISSAN GT-R」のパワートレーンをコンパクトSUVの「ジューク」に搭載するという冗談のようなプロジェクトが現実のものとされたのは2011年のこと。 それから4年、「世界初のクロスオーバースーパーカー」がさらなる進化を遂げて登場した。 [nextpage title=”数々のスーパーカーをぶ…