行列で人気の米料亭「八代目儀兵衛」は、ユーモアを交えつつもきちんと感謝を伝える米のギフト商品として、「年貢米」の販売をオンラインストア限定で開始した。
年に1度、親しい目上の人への感謝の気持ちを伝える「貢ぎ物」として、遊び心とともに同商品をプレゼントしてみては。
江戸時代の贈り物が現代に甦った
同店が販売するギフトは慶事や弔事などライフイベントの場面で贈られることが多く、「改まった場面できちんと感謝を伝えるもの」として利用されてきた。そのため、フォーマルな印象が強く、贈るシーンが限定されがちになっていた。
そこで今回、好き嫌いがなく、誰からも喜ばれやすい同店の米ギフトの良さはそのままに登場したのが、これまでのギフトの枠にとらわれない、大人の遊び心をくすぐる「年貢米」だ。同商品は、感謝を伝えるだけでなく、目上の人との関係性を深める贈りものとなっている。
相手との会話が弾むように設計された、人と人とのつながりを新たに紡ぐこれまでにない「貢ぎもの」となる同商品に、期待が高まる。
大人の遊び心が形になった「年貢米」
日本の税制の基礎となった江戸時代の年貢という制度を土台にした、感謝や想いを伝えるための新たなギフト「年貢米」。現代では、年貢は取り立てられるものというイメージもあるが、年貢を納められるということは1年間務めを果たしたという名誉だという精神を、現代に甦らせた。
同商品の特徴は、機知に富んだ仕掛けの数々。まずふたを開けると、中蓋として絵で描かれた饅頭が現れ、その下に小判色の風呂敷に包まれた米が隠されている。まさに時代劇などでよく観られるシーンが表現されており、贈る人は、お代官様に袖の下を贈る気分を、受け取った人は「お主もワルよのぅ」とつぶやくお代官様の気分が味わえるだろう。
ミシュラン三つ星店も採用する最高峰の米を使用
同商品で小判に見立てられているのは、同店の技術を結集した、ミシュラン三つ星店も採用する最高峰の米。産地や銘柄にとらわれず食べて甘い米を見極める「目利き」や、見極めた米の個性を引き出す「低温精米」、さらに個性をかけ合わせることでさらなる味わいの奥深さを生み出す「ブレンド」。
3つの技術が結集することで、米本来のおいしさに向き合い続けた同店だけが提供できるコクのある濃厚な甘みや、喉越しのよさと幾重にも重なり表情を変える奥深い余韻が感じられる仕上がりに。目上の人への感謝をこめた「貢ぎもの」に相応しい、1度食べたら忘れられない味わいの米となっている。
ギフト選びに困ったら、贈る人も贈られる人もクスッと笑えるユニークで特別なギフト「年貢米」を手に取ってほしい。
年貢米「一ノ重」
価格:5,980円
商品内容:年貢米2合×6個
商品ページ:https://www.okomeya.net/ng/ng-50
年貢米「二ノ重」
価格:11,000円
商品内容:年貢米2合×6個、松茸めし×1個、鯛めし×1個、ひじき梅×1個、お手軽赤飯米×1個、梅干し×1個
商品ページ:https://www.okomeya.net/ng/ng-110
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000002175.html
(kyoko.)
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