スコッチウイスキーを始め、世界中から高品質のワイン・スピリッツ・ビールなどを輸入し、卸販売を行う都光。

同社は、カナダ産プレミアムジン「エンプレス 1908 ジン」の新商品「エンプレス 1908 キューカンバーレモン ジン」を発売した。同品は、新緑のような清涼感がたっぷりと味わえる、飲むリラクゼーションと称されるスピリッツだ。

トニックで色が変化する天然素材100%のジン

「エンプレス 1908 ジン」はカナダで最も有名なジン生産者として知られる「ヴィクトリア蒸溜所」と、ブリティッシュコロンビア州の首都ヴィクトリアにて120年近い歴史を誇る老舗ホテル「ザ・フェアモント・エンプレス・ホテル」との共同開発で生まれたカナディアンジンだ。

ホテルのハウスブレンドティーに使われるバタフライピーの花の成分が、トニックウォーターの酸性に反応し、青色から柔らかなピンク色に変わるという特徴をもつ「エンプレス 1908 ジン」。

中でも、ローズペタルの美しい色合いと、上品な花の香りにエルダーフラワーのほのかな甘味が魅力的なピンク色のジン「エルダーフラワーローズ ジン」が、北米を中心に人気を博している。

ほのかに漂う上品なキューカンバーの香りが特徴

そんなカナダ産プレミアムジン「エンプレス 1908 ジン」のシリーズから、新たに「エンプレス 1908 キューカンバーレモン ジン」が発売となった。

同ジンのイメージを表現すると、それは「エンプレス」の故郷であるカナダの初夏の自然だろう。

一口含むと、カナダの深い森を覆い尽くす萌えたつような新緑、そこに芽生える青々とした草花、そして色とりどりの果実が香る爽やかさが感じられる。

清涼感のあるキューカンバー（キュウリ）に、ジャスミンの甘い花の香り。アクセントとなるカルダモン＆スターアニスの柔らかなスパイス感を、活き活きとしたジュニパーとフレッシュなレモンピールのフレーバーが、このスピリッツをキレイにまとめあげる。

従来の「エンプレスジン」は、インディゴブルーやピンクなど、その鮮やかな色合いが最大の持ち味として人気を博していた。

しかし、北米でこの「キューカンバーレモン」をリリースした際は、ついに「エンプレス」から、“透明”なジンが誕生したと大きな話題となった。

カナダ産のジンとして世界的に有名な「エンプレス 1908 ジン」。“ほのかに漂う上品なキューカンバーの香り”が、日常のストレスから解放してくれると評価され、“飲むリラクゼーション”として注目を集める「キューカンバーレモン」の発売は、日本のジン好きたちの魂を鼓舞するほどの、朗報となるだろう。

エンプレス 1908 キューカンバーレモン ジン
アルコール度数：42.5%
容量：750ml
価格：5,000円（税別）
公式サイト：https://www.toko-t.co.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000145363.html

（高野晃彰）