アジア初進出の「タイムアウトマーケット大阪」でさまざまな地元の食と文化を堪能しよう

アジア初進出となるフード&カルチャーマーケット「タイムアウトマーケット大阪」が、3月21日(金)にグランドオープンする「グラングリーン大阪」の南館に登場することとなった。

広大な空間には、関西を代表する17のレストランと2つのバーが集い、味の饗宴を繰り広げる。「本物の大阪」を味わえる場で、心躍るさまざまな食体験をしてみたい。

地元の食と大阪の活気あふれる文化を堪能できる

JR大阪駅目の前に建つ複合施設「グラングリーン大阪」は、緑とイノベーションを融合した新しい価値を共創する未来都市として、地元大阪の人はもちろん多くの観光客が集まる場所だ。多様で上質なランドスケープをもつ「うめきた公園」、イノベーティブなライフデザインを実現する「北館」に続いて、今回オープンする「南館」は、さまざまなショップやレストラン、ホテルなどが集結する。

そこで注目なのが、各都市の“最高”を一つの屋根の下に集め、地元の食と文化を存分に堪能するという新たな体験ができる「タイムアウトマーケット大阪」だ。大阪はもちろん、奈良や京都ほか関西圏を中心にさまざまな場所の美食を味わったりバラエティに富むお酒を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごせる。

また年間を通じて、DJやライブパフォーマンス、アクティビティ、ワークショップ、アートの展示も行うので、食だけではなく大阪の活気あふれる文化に触れられるのも魅力だ。

関西を代表する「食」とさまざまな「酒」を味わう

同エリアに集う店のうち、4つのレストランと2つのバーを紹介しよう。

#NIKUTOIEBA MATSUDA(#肉といえば松田)

奈良で話題沸騰の、和牛専門の肉割烹店。厳選した神戸ビーフや奈良産の大和牛などの黒毛和牛を使った肉寿司、すき焼きやステーキ、和牛ヘレカツサンドなどを、贅沢かつカジュアルにアラカルトで堪能できる。

kankokushokudo iru(韓国食堂 入ル)

鶴橋「韓味一」の女将・朴三淳(パク サムスン)氏の味を受け継いだ蔘鶏湯専門店。コースではなくアラカルトで、お酒とともにメインの蔘鶏湯や女将直伝のキムチやチヂミなどの一品料理が楽しめる。

Mel Coffee Roasters(メルコーヒーロースターズ)

大阪・新町にある、行列ができるスペシャルティコーヒー専門店。ケニアやエチオピアなどの国々から取り寄せたコーヒー豆を季節や湿度にあわせて焙煎する。バリスタが丁寧にドリップした一杯で、ほっと一息つくコーヒータイムを。


GION TOKUYA(ぎおん徳屋)

京都・祇園の名店が大阪初進出。特上の抹茶と自家製の“粒あん”を用いた「特上抹茶の宇治金時」をはじめとする、京都ならではのかき氷を提供。

このほかにも、串カツ、お好み焼きなど大阪名物の粉物、ハンバーガー、ラーメン、焼き鳥、寿司、カレー、スイーツ類など、カジュアルに楽しめるグルメが集まる。少しずついろいろなメニューを食べ比べするのも楽しそうだ。

また2つの「タイムアウト・バー」では、バーごとにお酒のジャンルを分けて展開。生ビールやグラスワイン、大阪や兵庫、京都など近畿地方を中心にセレクトした日本酒、日本のウイスキー、大阪がテーマのシグネチャーカクテルやノンアルコールドリンク、スムージーなど、あらゆる飲み物が選べる。

選択肢に迷うほど、いろいろな食やお酒を選べる「タイムアウトマーケット大阪」。何度足を運んでも飽きることがなく、「次はあれを食べよう!」とワクワク心躍るグルメ体験ができるだろう。

タイムアウト
公式サイト:https://www.timeout.com/time-out-market-osaka

グラングリーン大阪
公式サイト:https://umekita.com

PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000153465.html

(ERIKO T)