yuhakuから新春限定カラー「碧光」の財布が登場。職人技が光る逸品

日本のレザーブランド「yuhaku(ユハク)」が、2024年12月26日(木)に新春限定アイテム「碧光(へきこう)」を発売する。この特別なコレクションは、2025年の干支「巳」をイメージした神秘的なカラーリングで、数量限定の25本のみ。横浜本店、Ginza Gallery、公式オンラインショップで展開される。

職人技が織りなす「碧光」カラー

今回の新春モデル「碧光」は、深い青を基調としたカーフスキンに、手染めで繊細なムラ染めを施したものだ。仕上げにパール顔料を使用することで、光の当たり方で表情を変える独特の色合いが生み出されている。

このカラーリングは、巳が象徴する「成長と繁栄」と青が表現する「幸運と安定」をテーマにデザインされており、新年にふさわしい縁起物として注目される。

高機能とデザイン美が融合した2種類の財布

「碧光」シリーズには、使い勝手と美しさを兼ね備えた2種類の財布がラインナップされている。

HNY2025-114 碧光 ラウンドファスナーウォレット

内装には、キズが目立ちにくいサフィアーノレザーを採用し、約50枚の紙幣と12枚のカードを収納可能な高い実用性を備える。スリムなデザインながら、日常使いには十分な収納力だ。

HNY2025-116 碧光 長財布

天然皮革をふんだんに使いながらも軽量化を実現した長財布。約30枚の紙幣と12枚のカードに加え、2つのフリーポケットでチケットや領収証もすっきり収納可能。内装のサフィアーノレザーはラウンドファスナーと同様にキズが目立ちにくい仕様だ。

いずれも税込価格118,888円で、数量限定の特別モデルとなる。

yuhakuが誇る独自の染色技術

「yuhaku」は、創業者・仲垣友博氏が独自に開発した染色技術を基に、職人の手作業で製品を生み出している。約20工程を経て完成する手染めの技法は、4~8色の染料を革に重ねて染める絵画的なアプローチが特徴。使い込むほどに個性が増す経年変化が、所有者に唯一無二の愛着を与える。

直営店は銀座、横浜、名古屋に展開しており、ブランドの美学と哲学を直接体験できる場を提供している。

25本限定の特別な逸品を手に入れるチャンス

新年を彩る特別な財布「碧光」。その美しさと機能性は、使い手の日常を格上げするとともに、開運を願う新春の象徴となるだろう。この限定アイテムを、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。

「yuhaku」公式オンラインショップ: https://yuhaku.co.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000045678.html

(山之内渉)