美食の新たな可能性を切り拓く。
最高級生ハムブランド「BLACK TAG」と、パリで話題になっている日本酒ブランド「SHIROKIMONO」がコラボレーション。12月15日(日)からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて特別なコラボセットを数量限定で販売している。
世界最高峰の生ハム「BLACK TAG」
「BLACK TAG」は、世界でわずか2%しか存在しない純血統イベリコ豚を使用した生ハムブランド。
同ブランドは、生産における全工程でEUオーガニック認証を取得。その希少性からこれまで“完全紹介制”の形をとり続けており、稀に一般販売の機会があってもそのほとんどが即日に完売するなど、美食家の間で高く評価されている。
BLACK TAGのイベリコ豚は、スペインD.O.ギフエロ地域の標高1,000メートルを超える環境で手間暇かけて育成される。
その肉質には素晴らしいものがあり、これらのイベリコ豚を用いた生ハムは、25℃という驚異的な融点温度を記録。一般的な生ハムの融点が36℃であることを考えると、これがいかに凄いことかわかるだろう。
星付きレストランも評価する「SHIROKIMONO」
一方の「SHIROKIMONO」は、475年の歴史を持つ新潟の老舗酒蔵「吉乃川」で、若手杜氏と京都大学出身の農学博士が共同開発した日本酒ブランド。
この日本酒は白麹を使った独自製法でつくられており、柑橘のような爽やかな酸味と、シャンパーニュを彷彿とさせる上品な泡立ちが特徴。
ペニンシュラホテルや星付きレストラン「シュル・ムジュール」のチーフソムリエからも高評価を得ており、革新的な日本酒ブランドとして世界から注目を集めている。
CAMPFIREで限定210セットを販売
今回CAMPFIREでは、そんな「SHIROKIMONO」と「BLACK TAG」が贅沢なセットに。白麹の酸味が生ハムの脂の甘みを引き立て、奇跡的な調和を見せる。
セットは「Exclusive Edition」「Cortador Edition」「Sliced Collection」の全3種類がラインナップ。ハモンベジョータやセボデカンポ、サラミベジョータなど、生ハムのランクや容量に違いがあるので、味わうシーンや人数に応じて好みの商品を選びたい。
世界中のグルメ通から注目されるブランドのコラボセットとなるだけに、興味が湧いた人は早めのチェックがおすすめだ。
「BLACK TAG × SHIROKIMONO Special Edition」販売ページ:https://camp-fire.jp/projects/809778/view
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149859.html
(IKKI)