ギフトにぴったり!和と洋の魅力を感じる京都の名建築から登場した「五龍閣特製パウンドケーキ」

京都の清水坂にたたずみ、国の登録有形文化財にも登録されている「五龍閣」のカフェでは、新商品「五龍閣特製パウンドケーキ」の販売をオンラインショップにて開始した。

建物と同じように、和と洋の魅力をひとつにしたパウンドケーキは4種類。いずれもホールサイズでボックス入りなので、自宅で楽しむだけでなく、ギフトや手土産として贈るのにもオススメだ。

和洋折衷の魅力的な建築物「CAFE五龍閣」

「CAFE五龍閣」は、京都の清水坂にある洋館「五龍閣」のカフェだ。時を留めたような空間で、くつろぎのひと時を提供している。

「五龍閣」は、清水焼窯元で実業家の松風嘉定の邸宅として、大正3年に竣工。和と洋の折衷様式で建てられた同邸宅は、平成11年に国の登録有形文化財に登録された。

和と洋がマッチした、新しい味わいのスイーツ

「五龍閣」の建築様式は、和と洋の様式美が見事に調和した折衷様式で、その外観に加え、うつろう季節に表情を変えるステンドグラス、あたかも時を留めたような空間が魅力的だ。

そんな同建築の魅力を、パウンドケーキでも表現。和と洋の魅力をひとところに集め、五感で楽しめるよう、素材を贅沢に使用したふくよかな味わいとなっている。

素材の組み合わせが絶妙な4種類のパウンドケーキ

今回、オンラインショップで取り扱いを開始した4種類のパウンドケーキについて見てみよう。

「白味噌とクリームチーズパウンドケーキ」は、味噌とチーズの甘じょっぱさがクセになる、和風パウンドケーキ。

クリームチーズと白味噌の相性はぴったりで、しっとりとした食感と味の虜になる。濃厚なチーズと奥深い白味噌から塩味を感じられ、上品な気分にもなれる。

「ほうじ茶と生姜パウンドケーキ」は、香り高いほうじ茶に国産生姜のアクセントを効かせ、保存料や甘味料などを使用せずに仕上げたもの。

生姜のぴりりとした風味に、ほうじ茶のまろやかな味わいが加わって、スパイシーながらも食べやすいパウンドケーキだ。

「かぼちゃと黒豆パウンドケーキ」は、ほくほく美味しいかぼちゃをたっぷり練りこんだ一品。

かぼちゃの皮の部分も使い、より深みのある味わいに仕上げた。しっとりとしたかぼちゃの食感の中に、黒豆が口当たりのアクセントになることによって、味だけでなく食感も楽しめる。

そして、いちじくをふんだんに使った「いちじくパウンドケーキ」は、いちじくの果肉や種が口の中でプチプチとはじけるような食感が楽しめる。

キャラメルの大人な苦みを感じられ、甘すぎないながらも一切れで満足感のあるケーキ。洋酒と濃厚なキャラメルの味わいを楽しみたい。

和の素材を使ったパウンドケーキで、新しい味わいを発見してみては。

五龍閣特製パウンドケーキ
販売:CAFE五龍閣
所在地:京都府京都市東山区清水2丁目239
箱サイズ:235×850×50(mm)
価格:ホール 各2,500円(税込)
公式オンラインショップ:https://junsei-store.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000148759.html

(田原昌)