世田谷産のブルーベリーとホエイを使った季節限定のクラフトビール「Blueberry Double Milk IPA」

東京・二子玉川エリアで「ふたこビール醸造所」や「ふたこビール瀬田醸造所&Unagiya Taproom」を運営するふたこ麦麦公社が、季節限定のクラフトビール「Blueberry Double Milk IPA」を開発。

12月4日(水)より缶製品を東急ストア 三軒茶屋店・二子玉川ライズ店・二子玉川駅構内店や、ふたこビール醸造所、ふたこビール瀬田醸造所&Unagiya Taproom、オンラインショップにて販売する。

地元の味を凝縮した「Blueberry Double Milk IPA」

「Blueberry Double Milk IPA」は、世田谷区で生産された野菜や果実などの農産物(通称せたがやそだち)を活用したクラフトビールシリーズの最新作。地元の農園で余剰となったブルーベリーと、世田谷のチーズ工房「CHEESE STAND LAB.」のホエイ(乳清)を使用して作り上げたサステナブルな逸品だ。

その味わいはと言えば、完熟ブルーベリーのジューシーさと、ホエイや乳糖のミルキーな甘さがバランス良く調和。加えて香り高いホップを贅沢に使用しているため、華やかなアロマと適度な苦味も楽しめる。アルコール分は6%、ドリンカブルな1本でほろ酔い気分に浸りたい。

世田谷の鳥「オナガ」がラベルデザインのモチーフに

「せたがやそだち」シリーズのラベルデザインは、いずれも世田谷の鳥「オナガ」がモチーフになっている。デザインは黒岩美桜さんが担当。そのビールで使う果物によって、背景の色とオナガの佇まいが変わるそう。

今回は隠れキャラのようにさりげなく牛のイラストを描くことで、ホエイと乳糖をダブルで使用している「Blueberry Double Milk IPA」の特徴を表現してみせた。

クラフトビール好きを魅了するふたこ麦麦公社

ふたこ麦麦公社は、来年で創業10周年を迎える。現在は定番で5種類のビールを製造している他、季節に応じた限定品も展開。そのユニークな味わいで、地元の人ならず多くのクラフトビール好きを魅了している。

世田谷で働く人々の想いが詰まった今回の限定ビールも、多くの人の注目を集めそうな予感だ。

季節限定「Blueberry Double Milk IPA」2本セット
価格:1,800円(税込)
商品ページ:https://futakobeer.stores.jp/items/674e56c1c5bd300c3adaec6b

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000039640.html

(IKKI)