ショコラティエ・三枝俊介氏が率いるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレドオール」が、「バッファロー・トレース」を使用した新作ショコラを発表した。
イベントでしか手に入らないとあり、チョコレート好きから注目を集める逸品だ。
「バッファロー・トレース」が香る限定ショコラが誕生
「バッファロー・トレース」は、アメリカ・ケンタッキー州にある全米最古の蒸留所「バッファロー・トレース蒸留所」の名前を冠したウイスキー。
このウイスキーは、煉瓦の倉庫での熟成により生まれるまろやかな甘みと、心地良いバニラやスイートオレンジの香りが特徴。「東京ウイスキー&スピリッツ コンペティション2023」でも金賞を受賞しており、その品質はお墨付きだ。
限定商品にも「ショコラティエ パレドオール」の技が息づく
一方「ショコラティエ パレドオール」は、2004年に三枝俊介氏が立ち上げたチョコレート専門ブランド。
同ブランドでは、カカオ豆の選別・焙煎などすべての工程を自社で手がけており、ビターやミルクチョコレートのみならず、ホワイトチョコレートまでも自分たちで作り出している。それをベースに、板チョコレートやボンボンショコラ、ケーキ、ドリンクなど、カカオとチョコレートを活かした数々の新商品を開発しているのだ。
今回の商品においても、「ショコラティエ パレドオール」ではバッファロー・トレースの香りと味わいにマッチするカカオ豆の厳選から着手。自家製ビーントゥバーチョコレートに限界までバッファロー・トレースを加え、口溶けなめらかなガナッシュに仕上げた。
味わいはビターとミルクの2種類を用意。鼻腔をくすぐる、ウイスキーとカカオの甘い香りを楽しみたい。
なお、同商品は2月14日(水)まで開催されているイベントでしか手に入らない。イベントは、関西地区では明治屋 芦屋ストアーで、関東地区では明治屋 広尾ストアーと恵比寿ストアーで実施中だ。
日頃はあまり甘いものを嗜まない人も、この機会にウイスキーが香るショコラを買い求めてみてはいかがだろうか。
明治屋 芦屋ストアー
所在地:兵庫県芦屋市船戸町1-31 大丸芦屋店 地下1階
明治屋 広尾ストアー
所在地:東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ1階
明治屋 恵比寿ストアー
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ地下2階 フーディーズガーデン
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000014190.html
(IKKI)