香り豊かな生チョコを、感謝の気持ちを添えて贈りたい。
鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「MAISON CACAO(メゾンカカオ)」は、3月1日より数量限定で、ホワイトデーに向けたホワイトバニラのアロマ生チョコレートと、2022年新コレクション「APPLAUSE(アプローズ)」の第2弾を発売する。
こだわりぬいた上質なチョコレートを贈る
2015年に日本の文化都市・鎌倉に誕生した「メゾンカカオ」は、創業者の石原紳伍氏がコロンビアで出会ったカカオのある風景から始まった。
同社は、美味しさが心の豊かさに繋がる、そんな幸せなチョコレート文化を日本らしい感性とクリエイティビティで創りたいという想いのもと、コロンビアでのカカオ栽培から発酵、焙煎まで全ての過程に携わり、生産者とユーザーを繋ぐべく、上質なチョコレート作りにこだわっている。
ホワイトデーに向けて4種の商品が登場
同社の今年のホワイトデーの提案は、純白のボックスにホワイトチョコレートを詰め込んだ「アロマ生チョコレート ホワイトバニラ」と、2022年新コレクション【APPLAUSE】(アプローズ)の第2弾となる2種の生チョコレート、そして「生ガトーショコラ あまおう」だ。
アロマ生チョコレート ホワイトバニラ
「アロマ生チョコレート ホワイトバニラ」は、丁寧に発酵、焙煎して抽出した、カカオ本来の華やかな香りを持ち、口どけなめらかなピュアカカオバターのみを使用したホワイトチョコレートに、芳醇な香りのバニラビーンズを合わせた。柔らかな甘みと深い香りが口に広がる、2022年ホワイトデー限定の一品。
「アロマ生チョコレートRYHTHM」(落花生)
「アロマ生チョコレートRYHTHM」(落花生)は、【ナッツ感とスパイス、僅かなカカオの渋みを表現した力強いミルクチョコレートをベースに、千葉県産の落花生、Qなっつを合わせた。土づくりからこだわって育つ大粒のQなっつは、噛んだ瞬間に広がる深い甘みが特徴。薄皮を丁寧に剥き、砂糖を使わずに作り上げるペーストを贅沢にブレンドした。
「アロマ生チョコレートFLOWERY」(ダージリン)
「アロマ生チョコレートFLOWERY」(ダージリン)は、カカオテイストに酸味や苦味が柔らかく広がるビターチョコレートに、紅茶のシャンパンと称される世界三大紅茶のひとつダージリンを合わせた。寒暖差が大きく、ヒマラヤ山脈から流れる冷風と霧に包まれ育つダージリンは、花開くような格別な香味を持っている。
「生ガトーショコラ あまおう」
「生ガトーショコラ あまおう」は、カカオのフルーツネスと華やかな香りが広がる品種に、力強いビター感とほのかなベリー感香る品種をブレンドしたビターチョコレートがベース。主役のあまおうを煮詰めた濃厚なピューレで、いちご本来の濃い甘みと酸味を味わう。
丁寧に作られたスイーツならば、あなたの感謝の気持ちがより深く伝わりそうだ。
MAISON CACAO オンラインショップ:https://onlineshop.maisoncacao.com/
(冨田格)
※価格はすべて税込