ウィンターシーズンに旬を迎える黒トリュフ。
「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の26階、鉄板焼「風音(かざね)」では、新春から3月初頭までの期間限定にて、黒トリュフを惜しみなく使い、前菜からデザートまで黒トリュフ尽くしの贅沢なコースを用意した。
■鉄板焼「風音」で楽しむ黒トリュフコース
新年の幕開けにふさわしい、贅を尽くした珠玉のディナーコースをエクスクルーシブな鉄板焼レストランの空間で堪能しよう。
類まれなる豊潤な香り、そして希少価値の高さから、“黒いダイヤモンド”とも呼ばれる黒トリュフ。イタリア産やフランス産などの良質な黒トリュフだけをふんだんに使った、贅沢なコースが登場した。
前菜の厳選黒毛和牛の鉄板すき焼きでは、黒トリュフの香りを最大限に堪能できるよう、提供の直前に削り、雪仕立てでふんわりと添える。
黒と白のサラダは、フレッシュトリュフとトリュフピューレで奥行きのある味わいを、メインの厳選黒毛和牛にはフレッシュな黒トリュフを贅沢にスライスして、そのままの香りを存分に楽しめる。
黒トリュフコース“ブラックダイヤモンド”の販売期間は、1月6日(木)から3月6日(日)、料金は税込で22,000円(※)だ。
■銘柄牛と山の幸、海の幸を楽しめる「風音」
「風音」は、職人の技を目の前で堪能しながら、選び抜いた銘柄牛と山の幸、海の幸を楽しめる鉄板焼レストラン。アトリウムの中央、カフェ&バー「リュトモス」とイタリアングリル「メロディア」の奥に位置し、リズム、メロディ、ハーモニーの3つの要素が融合した美しい音楽に、鉄板の上で食材を焼く音や立ちのぼる香りが風格を加える。
歌舞伎の下座音楽にもある「風音(かざおと)」をヒントに、音色のバリエーションや変化を、歌舞伎や雅楽の伝統的な舞台構成である「序破急」と捉え、3種類の鉄板焼のコース料理を用意する。カウンター越しにシェフとの会話を楽しめる贅沢な空間だ。
香りと味をしっかり味わえる、この時期ならではの黒トリュフを楽しんでみては。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル:https://intercontinental-strings.jp/jp
※ サービス料別途
(MOCA.O)