塊根植物ブランド・BOTANIZE表参道店にて、鉢ECブランド・HACHILABOで扱う人気作家鉢の店頭販売会を開催

Hamee(ハミィ)の子会社であるanea designが運営する塊根植物ブランド・BOTANIZE(ボタナイズ)。

同ブランドは、2月9日(金)~2月13日(火)の期間に、BOTANIZE表参道店にて、鉢ECブランド・HACHILABO(ハチラボ)で扱う人気作家鉢の店頭販売会を開催する。

表参道店にHACHILABOで扱う人気作家の鉢が並ぶ

BOTANIZE(ボタナイズ)は、植物好きの「植欲」を誘うエキゾチックプランツのブランド。2015年より自社のECサイトでの販売を開始。翌年には代官山に実店舗を構え、現在では白金店と表参道店でBOTANIZEショップを運営するとともに、各地でのPOPUPおよびEC販売を行う。

BOTANIZEで扱う塊根植物は、主にアフリカ・中東・中南米などに生息し、幹・茎・根が丸々と膨れた多肉植物の総称。膨張の理由は原産地の高温で乾燥した気候に順応すべく、体内に水分をため込んでいるためだ。

世界中で愛好家が増えている一方、原生地での乱獲による環境破壊が懸念されている塊根植物。現地から採取し、輸入したものを現地球(げんちきゅう)といい、種から育てたものを実生(みしょう)という。BOTANIZEはプレミアムラインとして現地球を一定数取り扱っているが、環境面の配慮から実生の栽培と販売により一層力を入れている。

そして、HACHILABOは、塊根植物を中心とした植物の鉢を提案し、ECサイトでの販売を行うブランドだ。塊根植物業界での知名度は高く、多数のメディアにも取り上げられている。

BOTANIZE表参道店にて開催する販売会には、HACHILABOで扱う人気作家の鉢が並ぶ。その一例を挙げると、陶器のアロマディフューザーであるgramix、鉢のAVOCADOシリーズ、ASOBOシリーズ、ヤタガラスシリーズなどだ。

gramix(陶器のアロマディフューザー)作り手:STUDIO.ZOKさん

gramix(陶器のアロマディフューザー)作り手:STUDIO.ZOKさん

AVOCADOシリーズ(鉢) 作り手:菊地元野さん

AVOCADOシリーズ(鉢) 作り手:菊地元野さん

ASOBOシリーズ 作り手:山下太さん

ASOBOシリーズ 作り手:山下太さん

ASOBOシリーズ 作り手:山下太さん

ASOBOシリーズ 作り手:山下太さん

ヤタガラスシリーズ 作り手:HACHILABOオリジナル

ヤタガラスシリーズ 作り手:HACHILABOオリジナル

墨貫入シリーズ 作り手:木村貴史さん

墨貫入シリーズ 作り手:木村貴史さん

RIZARDシリーズ 作り手:仲田唯希人さん

RIZARDシリーズ 作り手:仲田唯希人さん

TANNENシリーズ 作り手:宮島將實さん

TANNENシリーズ 作り手:宮島將實さん

金泥シリーズ 作り手:陶房Kibiさん

金泥シリーズ 作り手:陶房Kibiさん

KINUNシリーズ 作り手:I-monieeさん

KINUNシリーズ 作り手:I-monieeさん

鉢ECブランド・HACHILABOで扱う人気作家の作品が揃う今回の販売会。お気に入りの鉢を実際に見て購入できるチャンスを見逃す手はないだろう。

HACHILABO(ハチラボ)人気作家鉢の店頭販売会
開催日:2月9日(金)~2月13日(火)
時間:11時~19時
開催場所:BOTANIZE表参道店
所在地:東京都渋谷区神宮前4-29-1
BOTANIZE公式サイト:https://botanize.jp/
HACHILABO公式サイト:https://www.8labo.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001198.000009971.html

(高野晃彰)

※写真はイメージ。実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がある