第一号店は都立明治公園!大人の男女を満足させる都市型スパの新ブランドTOTOPA誕生

東京建物と東京建物リゾートは、スーパー銭湯開発・運営のノウハウを活かし、新たに都市型スパブランド「TOTOPA」を立ち上げた。

同社は、3月下旬に都立明治公園内に、その第一号店「TOTOPA 都立明治公園店」を開業。サウナ・フィットネスなど、心身のリフレッシュができるスパ体験を提供する。

都心部を中心にリラクゼーション体験ができるTOTOPA

「TOTOPA」は、1999年以来、東京建物グループがスーパー銭湯「おふろの王様」の運営により培ってきたノウハウを生かし、都心部を中心にコンパクトでユニークなリラクゼーション体験ができる施設として開発・運営する。

3月下旬にオープンする第一号店「TOTOPA 都立明治公園店」では、複数のサウナや、水深約160cmの水風呂のほか、フィットネススペースなどを設け、運動×リラクゼーションにより、心身のリフレッシュを促す新しい形のスパ体験を提供していく。

男女ともに満足できる施設が揃う「TOTOPA 都立明治公園店」

「TOTOPA都立明治公園店」は、東京都初のPark-PFI事業である「都立明治公園」内A棟の2階、3階に開業する。

3階の男性用フロアでは、3つのユニークなサウナ空間に加え、水深約160cmの水風呂を含む2種類の水風呂や、外気浴を中心とした3つの休憩スペースを完備し、18通りの「ととのい」体験を実現。サウナ・蒸し湯については、クリエイティブサウナ集団TTNEと共同開発で、ユニークな体験設計を行う。

ちなみにTTNEは、「ととのえ親方」こと松尾大氏、「サウナ師匠」こと秋山大輔氏が主宰する、クリエイティブサウナ集団だ。北欧のように幅広い層に受け入れられるサウナ文化を、日本に根付かせたいという思いから2017年に発足した。都立明治公園店では、男性用サウナ・女性用蒸し湯・女性用サウナのプロデュースに携わる。

一方、2階の女性用フロアでは、薬草スチームに包まれながら、乾燥による肌や髪へのダメージを抑制し、デトックスができる蒸し湯体験を提供。蒸し湯体験は、館内着を着ながら楽しめる。また、サウナや水風呂、バスも完備し、サウナ好きの女性も満足できる施設となる。

さらに、両フロアに共通して、ランニングステーションやミニマルなフィットネス空間を設け、運動×リラクゼーションによるウェルビーイングな体験も提供する。

スーパー銭湯・マンション・ホテルなどの開発・運営を行う東京建物グループが手掛ける都市型スパブランド「TOTOPA」。都会に住み・都会で働く大人の男女が、心身を癒すことができるスパ施設として注目したい。

TOTOPA 都立明治公園店
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 都立明治公園内A棟2階、3階
営業時間:11時~23時予定 ※22時最終受付予定
定休日:年中無休
公式Instagram:https://www.instagram.com/totopatokyo/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000279.000052843.html

(高野晃彰)