南アルプスの麓の工房で手づくり。ロウリュウ専門の国産サウナアロマブランド「YO(ヨウ)」に注目

Unsungs&Web(アンサングス アンド ウェブ)社は、国産精油を含む100%天然の香りを特徴としたロウリュウ専門サウナアロマブランド「YO(ヨウ)」のアイテムを、1月30日(火)より自社ECサイトにて販売開始した。

同ブランドのすべての商品の香りは、南アルプスの麓にある自社の香り工房で手づくりしたもの。使用する成分にこだわっているため、安心して使える香りが揃っている。

自社工房で手づくりする国産アロマブランド「YO」

“日本人が心の底からリラックスできるのは、やはり古来からなじんできた香りなのではないか”という発想から生まれた「YO」。その強みは、南アルプスの麓に自社の香り工房を持ち、1つ1つの素材の調達から製造まですべての工程を自らの手で行っているところだ。

同ブランドのアロマには、青森ヒバ、四万十ゆず、北海道和ハッカ、鹿児島ホウショウなど、国産の希少な精油を贅沢に使っている。また、合成香料は一切使用せず、成分の安全性にもこだわっている。

さまざまな精油を組み合わせた少し複雑で奥行きある香りを届けていくことで、新鮮さとともにどこか懐かしくホッとした気持ちになってほしいと考えているという。

4種類のアロマを展開

香りは3種類+季節限定の1種類でスタートする。

「Tengu」は天狗が住む深い森の木、土、落葉をイメージした、誰もが落ち着いた気持ちになれる香り。思わずゆっくり深呼吸したくなる、就寝前におすすめのブレンドだ。

「Kappa」は河童の住む清らかな川の清々しい空気感をイメージした、気分を上げてくれる香り。和ハッカとホウショウの香りがスッと鼻に通る、これから仕事に向かう人におすすめのブレンド。

「Daruma」は安眠効果があるといわれるヨモギ湯をイメージした香り。モロッコ固有のヨモギから抽出した香りに青森ヒバやパチュリなどをあわせたブレンドで、就寝前のリラックスタイムにおすすめだ。

そして冬の季節限定「Fuyu」は、ひのき風呂に浮かんだゆず、そして冷えた体を芯から温めてくれるしょうがなど、日本人なら誰しも落ち着いてしまうブレンドとなっている。

いずれも価格は50mlが2,970円、250mlが7,700円。

サウナアロマの使用方法

同商品をサウナ施設やテントサウナで、ロウリュウとして使う場合は、バケツ1杯(約5L)に対しキャップ1~3杯程度で希釈したものを、熱いサウナストーン/ストーブにかけて蒸気を発生させる。

家庭で浴室用アロマオイルとして使用する場合は、お湯を張った容器の中に同商品を適量混ぜ、浴室内において香りを拡散させればOK。

今後はサウナ施設・小売店・Amazonサイトなどでも順次提供していく予定だという。国産の上質なアロマを感じながらととのおう。

ブランド公式サイト:https://www.yo-sauna.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000046239.html

(hachi)

※表示価格はすべて税込