釣りの“あと”まで楽しめる!和包丁×ステンレスが融合した「matou -磨刀-」で最高の刺身を味わおう

釣りや料理を趣味とするなら手に入れておきたい逸品。

“日本の伝統×最新技術”をコンセプトにしたアイテムを手がけるブランド「goyemon(ごゑもん)」が、 新商品としてセラミック刃材を採用した刺身包丁「matou -磨刀-」をリリース。一般発売に先駆けて、10月2日(月)より応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行予約を実施中だ。

刺身包丁×セラミック刃材が融合した「matou -磨刀-」

前述の通り、「matou -磨刀-」はセミラック刃材でできた刺身包丁。和包丁の持つ伝統的な魅力と、セラミック素材の機能性を兼ね備えたメンテナンス要らずの刺身包丁だ。

驚くほど軽く鋭い切れ味

「セラミック刃材」とは、金属ではなく陶磁器の素となる粉末を焼き固めて生成した刃のこと。食べ物をスーッと切れるほど軽く鋭い切れ味が特徴で、硬度はステンレスの約2倍に及ぶ。*

ダイヤモンドでなければ研げないほど硬い材質であるため、摩耗しにくく、購入したての鋭い切れ味が長持ちする。切れ味の持続性はステンレスの200倍を超えるそうだ。*

また、陶磁器の一種なので錆びることがなく、レモンなど酸味のあるフルーツを切っても刃が腐食しない。

さらには金属特有のニオイや味がないのもセラミックの特徴。食材に金属のニオイがつかないので、白身魚などの繊細な風味を最大限活かし、おいしく刺身を切れる。ニンニクなどの強いニオイも刃に残さず洗い流せるため、食材間でのニオイ移りの心配もない。

魚を切ることに特化した形状

「matou -磨刀-」は、鮮度が命である魚をカットすることに特化した刺身(柳刃)包丁がベースとなっている。この包丁は、細長くて先端が尖った形状が特徴。「goyemon」ではセラミック工場の熟練技術者と共に、何度も試行錯誤を重ねて刺身包丁の造形をセラミック刃材で再現することに成功した。

長さは七寸柳(215mm)、日本の一般的なキッチンで扱いやすいサイズ感を考慮して設計されている。市販の包丁スタンドにも収まる長さなので、 刺身包丁を初めて購入する場合でも保存場所に困らない。

柄には、口輪に水牛の角、持ち手に木材を使用した「水牛柄」を採用。水牛の角と木材は“柔らかさ”が近く、長年使っていても境目に段差が付きにくい。さらに、自分の握り心地に合わせて経年変化していくのも利点だ。

持ち手の柄、セラミックの刃など、生産に関する全ての工程を日本で行った「matou -磨刀-」。こだわりの末に誕生した包丁は、多くの人を虜にしそうだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/matou/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000053428.html

(IKKI)

* CATRA社データによる