マムートが大人気の「クラシック ロゴ カプセルコレクション」を発表!今季は過去最大の12型を展開

1862年にスイスでロープメーカーとして誕生し、昨年で創業160年を迎えたアウトドアブランドの「MAMMUT(マムート)」。

同ブランドは、2023年秋冬の“クラシック ロゴ カプセル コレクション”を発表した。全12型の展開が9月21日(木)から始まっている。

毎年好評を博す旧タイプのロゴを使用したコレクションをチェックしてほしい。

(左)現在のブランドロゴ、(右)クラシックブランドロゴ

(左)現在のブランドロゴ、(右)クラシックブランドロゴ

クラシック ロゴのコレクションでは過去最大の展開型数

今年、同ブランドは、年間テーマに「Go Further Together with MAMMUT!(ゴー ファーザー トゥゲザー ウィズ マムート)2023年は、マムートと共に次のステージへ!」を掲げ、同ブランドと共に新しいチャレンジをする人を応援していく。

2023年秋冬の“クラシック ロゴ カプセル コレクション”はハードシェルジャケット、ソフトシェルジャケット、ダウンジャケット、フリースなどアパレル全8型、バックパック全4型の全12型となり過去最大の展開型数となっている。

特に注目は、今シーズン新作となる「Ayako Pro 2.0 HS Hooded Jacket(アヤコ プロ 2.0 HS フーデッド ジャケット AF)」と、「Roseg 2.0 IN Hooded Jacket AF(ロセグ 2.0 IN フーデッド ジャケット AF)」の2型。ゴアテックスを使用した動きやすく、機能性が高いハードシェルジャケットと良質のダウンをふんだんに使用したダウンジャケットは、この秋冬のアウターに最適だ。

完売必至のラインナップ

10月上旬から展開開始予定の「ロセグ 2.0 IN フーデッド ジャケット AF メン クラシック」¥55,000。750フィルパワーのレスポンシブル・ダウンスタンダードの認証を受けているグレーグースダウンを使用した大人気モデルをリニューアルしたものだ。

フードが取り外せるデタッチャブルフードを採用し、フーデッドとジャケットのタイプを選ぶことが可能。表地もウール調の生地を使用しており、アウトドアシーン以外での使用もおすすめだ。

胸元と左袖には大人気のクラシックロゴの刺繍が施されている。少し高めの襟周りは防寒性を高めてくれ、外部からの冷気の侵入を防いでくれる。また、スナップボタンにすることで使用する状況に合わせて高さを変更することが可能。防水性のある生地は雨や風の侵入も防いでくれる。

「アヤコ プロ 2.0 HS フーデッド ジャケット AF」¥53,900は、秋冬の大人気ハードシェルジャケット。ゴアテックスを使用しており完全防水・防風になっている。

75デニールの生地を使用しながらも生地は非常にしなやかになっており、アウトドアアクティビティでの使用はもちろんだが、タウンユースにもおすすめの一着。

秋冬に最適なソフトシェルジャケットである「Macun 2.0 SO Hooded Jacket AF(マクン 2.0 SO フーデッド ジャケット AF)」¥22,000も初めてクラシック ロゴ コレクションに追加された。

伸縮性が非常に高く、動きやすくて快適だ。またPFCフリーの撥水剤を使用し環境にも配慮している。ソフトシェルジャケットの中でも薄手で持ち運びにも便利なジャケットになっており、バックの中に入れて持っていくにもおすすめだ。

発売初期で完売必須のアイテムが多いので気になる人は早めにチェックしておいた方がよさそうだ。

公式サイト:https://www.mammut.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000070895.html

(角谷良平)