曹洞宗の教えの根幹は坐禅にあり!瑩山禅師 没後700年特別企画の新たなプロジェクトがスタート

曹洞宗の大本山總持寺(そうじじ)は、来年4月に「曹洞宗大本山總持寺太祖 瑩山禅師700回大遠忌法要(だいおんきほうよう)」を行う。

これに向け、多くの人々に向けて瑩山禅師の教えに触れ、縁を結ぶための取り組みである特別企画を4月から実施しているが、11月5日(日)に、新しい体験型イベントの第1弾「總持寺 世界禅Challenge – Zen in One -」がスタートする。

全国8ヶ所をめぐる新たなプロジェクトがスタート

鎌倉時代に道元禅師が、正伝の仏法を中国から日本に伝え、その教えを瑩山禅師が全国に広めることにより、曹洞宗の礎が築かれた。

總持寺では「曹洞宗大本山總持寺 太祖 瑩山禅師700回大遠忌」をきっかけとし、多くの人々に瑩山禅師が紡いできた「ことのは」に込められた思い、教えを身近に感じてもらえるよう「相承~大いなる足音がきこえますか~」をテーマとした様々な取り組みを行なっている。

今回、新たにスタートする「總持寺 世界禅Challenge – Zen in One -」は、人種・性別・年齢・国籍・宗教・宗派を超え「坐禅」を通して全員が一つになるという想いを込めた「Zen in One」をテーマとしたプロジェクトだ。

11月から約半年かけて、北海道・岩手県・神奈川県・石川県・福井県・愛知県・岡山県・福岡県の全国8ヶ所にある寺院をめぐる。そして、横浜鶴見の大本山總持寺とオンライン中継でつなぎ「坐禅体験」「法話・クイズステージ」などを実施する。

第1弾となる11月5日(日)は、石川県輪島市にある「大本山總持寺祖院」と、横浜鶴見の「大本山總持寺」の2ヶ所を会場とし、同時開催することが決定した。

プロジェクトの様子は「TOKYO FM/JFN」朝の人気番組「ONE MORNING」とのタイアップ企画「NEW TREND ONE supported by 總持寺 世界禅Challenge」コーナーで、毎⽉第3⽉曜⽇に放送される。興味がある人は聴いてみるとよいだろう。

同イベントについて、大本山總持寺大遠忌局の三村契一さんはこう語る。

「禅では“自分の脚下(あしもと)”を大切にします。自分の他に向かって“素敵な何か”を探し求めても、そこに真の安らぎは無いと、たくさんの禅僧が様々な言葉を尽くされています。

自分の脚を組み、手をおさめる。目・耳・口、吸う息と吐く息。“私”をまごころで大切に扱ってひとつになる。瑩山禅師が日本全国に広めた“曹洞宗の教え”の根幹はそんな坐禅にあります。」

この機会に瑩山禅師の深い教えを感受しつつ「私をならう坐禅」を体感してみては。

總持寺 世界禅Challenge – Zen in One –
1回目開催:11月5日(日)
メイン会場:總持寺祖院
所在地:石川県輪島市門前町門前1-18-1
大本山会場:大本山總持寺 瑞応殿
所在地:神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
参加費:無料
公式サイト:https://zen-in-one.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000119519.html

(高野晃彰)