琉球の至宝「忠孝 甕熟成16年古酒」が登場。沖縄の土でできたおちょこと共に特別な味わいを堪能しよう

世界的に高い評価を受けている忠孝酒造の甕熟成古酒が「忠孝 甕熟成18年古酒」として登場。500本の数量限定で、酒造の公式オンラインショップや直営店「くぅーすの杜 忠孝蔵」、沖縄県内酒取扱店、百貨店などで販売中とのこと。

忠孝酒造の甕熟成古酒は、おちょこに注いだ後の香味の変化と、長い余韻が特徴。その贅沢な味わいは“琉球の至宝”と称されることもある。酒好きなら誰もが確かめてみたい味だ。

注目を集めた「忠孝 甕熟成16年古酒」の後継品が登場

「忠孝 甕熟成18年古酒」の前身は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行発売された「忠孝 甕熟成16年古酒」。このプロジェクトは目標額300,000円に対し、1,865%となる総額5,597,550円を達成。多くの人々から注目を集めた。

さらに「忠孝 甕熟成16年古酒」は、世界の女性ワイン専門家による「フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」で、泡盛ジャンル唯一の金賞を受賞している。

余韻まで楽しめる「忠孝 甕熟成18年古酒」

「忠孝 甕熟成16年古酒」に続く「忠孝 甕熟成18年古酒」とはどのような酒なのか。気になる味わい、そして香りについても解説しよう。

「忠孝 甕熟成16年古酒」は、おちょこに注いだ直後からほのかにバニラやメープルシロップの優しい香りが立ち込める。口に含むと穏やかなアルコール感、そしてアーモンドやポップコーンのような芳香が広がる。

さらに特筆すべきは、時間の経過による香味の変化だ。20分ほど経つと、空気に触れて古酒の香りが強化される。甕熟成特有のスパイシーさと濃厚なカラメル香が広がるのだ。口当たりはトロリとして滑らかで、後味にはダークチョコレートを思わせるような甘やかなビターさが残る。

この極上の古酒を楽しむ方法は多岐にわたる。ドライフルーツやカカオとのペアリング、または食後にストレートで嗜むのもおすすめだ。

沖縄の土でできたおちょこがセットに

「忠孝 甕熟成18年古酒」には、忠孝酒造オリジナルのおちょこがセットになっている。沖縄の土を使用し、職人の手作業で作られたこの特別な酒器を使用すれば、さらに深く古酒を楽しめるだろう。

甕熟成は樽熟成に比べれば、世界的に見てもマイナーで珍しい熟成方法だ。今回の「忠孝 甕熟成18年古酒」も、贅沢な味わいを求める人にとっては、うってつけの古酒と言えるのでは。

忠孝 甕熟成18年古酒
内容量:500ml
アルコール度数:40度
価格:18,000円(税込)
限定数:500本
購入ページ:https://chuko-online.com/shopdetail/000000000525

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000079957.html

(IKKI)