開業25周年「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」の日本料理「木の花」で味わう新旧料理長の記念コース

「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」内にある日本料理店「木の花」では、ホテル開業以来25年間にわたり総料理長を務めた富田正己氏に代わり、9月1日(金)より新料理長として宮山裕伴(みややま ゆうすけ)氏が就任した。

これを記念して、新旧料理長がそれぞれ趣向を凝らした2種類の特別な会席コースを期間限定で販売する。富田総料理長のコースは9月25日(月)まで、宮山新料理長のコースは9月26日(火)からの提供となる。

伝統と旬の厳選素材にこだわった日本料理「木の花」

日本料理「木の花」では、ワンフロアを贅沢に使用し、多彩な用途に合わせた食空間を提供する。和個室、洋個室、鉄板焼「山吹」で本格和食を堪能しよう。

接待から結納・顔合わせ、お祝いなど、和の心が随所に感じられる至高のひとときを心ゆくまで楽しめる店舗だ。

伝統の継承とさらなる美食の追及

「木の花」は、1998年の開業以来、横浜西口にいながら四季を感じる美しい庭園を臨むレストランで、心を込めた料理ともてなしを提供してきた。

宮山新料理長は、日本文化が育む日本料理の伝統を学び、旬の食材選びから丁寧な手作業で作られる出汁に至るまで、四半世紀を経て先代より受け継いだ和食の神髄を守っていく。

そのうえで、宮山新料理長が新たな息吹を料理へと吹き込んだ、「木の花」ならではの繊細かつ色彩豊かな会席料理が味わえることだろう。

新旧料理長の特別会席

9月25日(月)まで楽しめるのは、「<長月>〜富田総料理長 感謝の特別会席〜」だ。開業以来、25年間愛されてきた、富田総料理長が手掛ける特別会席となっている。

開業月にあたる長月は、名残の鱧の炭火炙りや白甘鯛、伊勢海老を好きな調理法で提供するなど、富田総料理長が感謝を込めた集大成となる料理を届ける。

そして、9月26日(火)からは「<神無月>~宮山新料理長 お披露目特別会席~」となる。

開業以来築き上げた「木の花」の味を受け継ぎながら、宮山新料理長が秋を代表する食材“まつたけ”を中心に、秋の味覚を新たな発想で手掛ける。

「木の花」一筋に日本料理を極めた新料理長

新料理長の宮山裕伴氏は、2004年に「木の花」にて料理人としてのキャリアをスタート。「木の花」一筋に日本料理を極め、2018年には副料理長に就任、総料理長の片腕を担いながらさらに腕を磨く。

「食材の質にとことんこだわり、期待を超えた日本料理を提供し続け、きめ細かいもてなしでゲストの記憶に刻まれるような店作りを大切にしていきたい」と語る。

数多くのゲストから愛されてきた味、そして新しい味を堪能してみては。

開業25年記念特別会席
期間:<長月>富田総料理長 感謝の特別会席 ~9月25日(月)
<神無月>宮山新料理長 お披露目特別会席 9月26日(火)~10月30日(月)
時間:月~土 17:30~22:00、日・祝 17:30~21:00
料金:各21,900円(税・サービス料込)
所在地:神奈川県横浜市西区北幸1丁目3-23 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 8階
「木の花」公式サイト:https://ybsh.sotetsu-hotels.com/restaurants/konohana/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000055839.html

(田原昌)

※仕入れの状況により、一部料理内容の変更、または盛り付け等が変わる場合あり
※最新の情報はホテル公式ホームページを確認のこと
※写真はイメージ