金沢|新鮮な魚介類を宝石箱へ。創作海鮮丼専門店「TILE」が、旬の“のどぐろ”メニューを開始

旨味の乗った脂に火を入れ、皮目をしっかり炙った“白身のトロ”を味わう幸せを、じっくりと噛みしめてみたい。

金沢の創作海鮮丼専門店「TILE(タイル)」が、旬を迎えた高級魚・のどぐろを、9月1日(金)より期間限定で提供する。

“伝統の再定義”をコンセプトにした新しい食体験

金沢駅の東口から徒歩5分。2021年3月にオープンした同店は、“伝統の再定義”をコンセプトに、まったく新しい食体験を提案している体験型レストランだ。

基本的なメニューは、最中スープと糠漬け盛り合わせをセットにした「金沢薬味海鮮丼」のみ。ゲストは約30種類のネタから好みのネタをその時の気分で自由にチョイスし、宝石箱のように美しい器へと落とし込んでいく。

金沢薬味海鮮丼:3,190円(五つのネタ)、3,520円(六つのネタ)、4,180円(八つのネタ)

金沢薬味海鮮丼:3,190円(五つのネタ)、3,520円(六つのネタ)、4,180円(八つのネタ)

シャリは、通常の白シャリと、こだわりの赤酢を混ぜ合わせた赤シャリの2種類を用意。また、「〆のだし茶漬けセット」(330円)を追加することもできる。

築110年の町屋をリノベーションした店内は実にスタイリッシュで、1歩足を踏み入れた瞬間から非日常感に包まれることだろう。

期間限定メニューの「のどぐろ炙り」を贅沢に味わう

9月1日(金)からは、のどぐろの旨みを最大化した「のどぐろ炙り」が、サイドメニューとして仲間入りする。

のどぐろ炙り:600円

のどぐろ炙り:600円

“白身のトロ”とも称されるのどぐろは、脂がとても多いため身の甘味が強く、熱を通しても硬くならないという特徴を持っている。

「のどぐろ炙り」では、旨みと香ばしさを増した脂をしっかりと炙った皮目の触感とともに、贅沢に味わうことができる。

ちなみに、のどぐろの正式名称はアカムツと言い、ムツという名前は脂が乗っていることを意味する「むつっこい」「むっちり」という言葉を由来としている。

旅行やビジネスで金沢を訪れる際は、「TILE」の存在を思い出したいところだ。

TILE
所在地:石川県金沢市此花町4番18号
アクセス:JR「金沢駅」東口から徒歩5分
ランチ:11:00~15:00(L.O.14:00)
ディナー:17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:不定休
公式サイト:https://tile-japan.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000060496.html

(zlatan)

※価格はすべて税込