一夜限りのペアリングディナー。京都・老舗3蔵の日本酒を嗜む「アッサンブラージュSAKEナイト」開催

京都市北区のホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」が、京都の老舗酒蔵である増田德兵衛商店・北川本家・松井酒造の3社による究極の日本酒体験と、同ホテル内レストラン「TENJIN」が奏でる上質なフランス料理が交差する、「アッサンブラージュSAKEナイト」の開催を決定。

9月19日(火)の一夜のみに楽しめる特別なイベントなので、早めにチェックしたい。

京都の老舗3蔵が鷹峯の大自然に集結

当日、京都・鷹峯の緑豊かな大自然に囲まれたレストラン「TENJIN」でお酒を用意するのは、日本酒の可能性を追求し続けるクリエイティブSAKEユニット「アッサンブラージュクラブ」を構成する京都の老舗3蔵。

京都・伏見にその酒蔵を構え、日本で初めてにごり酒を開発した「増田德兵衞商店」の十四代目蔵元・増田德兵衞氏と十五代目・増田醇一氏、江戸時代初期より360年以上の歴史を持ち、全国新酒鑑評会での21回に及ぶ金賞受賞の実績をもつ「北川本家」の十四代目蔵元・北川幸宏氏。

そして1726年の創業以来、東山三十六峰と鴨川に囲まれた自然豊かな土地で“米の旨み”を最大限に引き出した日本酒を造り続ける「松井酒造」の十五代目蔵元・松井治右衛門氏の4名が一堂に集結する。

アッサンブラージュSAKEナイトで味わう非日常の一夜

同イベントでは、「月の桂」「富翁」「神蔵」といった各酒蔵の代表銘柄のほか、3蔵の日本酒を掛け合わせること(アッサンブラージュ)によって生まれた新たな味わいのお酒を加えたラインナップが展開される。

同時に「TENJIN」の総料理長・谷口彰氏によるクリエイティブなフレンチコースとのペアリングを堪能できるのが魅力だ。旬の京都の食材を用いた美食と個性豊かな日本酒、フレンチシェフと蔵元のように、「料理×酒」「人×人」の一夜限りのアッサンブラージュが実現している。

目の前で仕上がってゆく出来立ての料理、そこに添えられる繊細な日本酒、両者の掛け合わせが生み出すうま味のハーモニー、この日限りの贅沢なダイニングエクスペリエンスを楽しんでほしい。

アッサンブラージュSAKEナイト
日時:9月19日(火)18:00~21:00
料金:28,000円(1名)
場所:ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts内 レストラン「TENJIN」
所在地:京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
予約メールアドレス:restaurantreservation@rokukyoto.com
ホテル公式サイト:www.rokukyoto.com/restaurants/tenjin

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000521.000055787.html

(akihiro takeji)