米国の専門誌でも評価されたコーヒーの味とは。「SÖT COFFEE 京都七条」でこだわりのコーヒーを堪能

スペシャルティコーヒー専門店「SÖT COFFEE ROASTER」が、大阪・大手前天満橋、兵庫・宝塚に続く3店舗目を京都・七条にオープンした。

新店は「築100年前の京町屋で、珈琲との出会い、人との出会い、自分との出会いといった“縁”を紡ぐ」がコンセプトだという。京都に訪れたら一度は足を運びたいコーヒー店だ。

世界的に高く評価される「SÖT COFFEE ROASTER」

「SÖT COFFEE ROASTER」は、スペシャルティコーヒーを専門に取り扱うコーヒーロースター。2021年に米国のコーヒーレビュー誌で賞を受賞するなど、そのロースト技術や味はお墨付きだ。

同店では、コーヒー豆の新鮮さと甘さに焦点を当て、高品質の厳選した豆を主にノルディックロースト(北欧式焙煎)を用いて焙煎している。ノルディックローストをすることで、コーヒー豆が本来持つフルーツとしての華やかなフレーバーと、みずみずしい甘みのあるテイストを引き出すのだ。

店名の「SÖT」というワードも、実はスウェーデン語で「甘い」を意味する言葉。この名前には、「珈琲の果実としての甘さを楽しんでほしい」「毎日元気になる一杯として、生活に寄り添った存在でありたい」という想いが込められている。

コーヒーは苦いもの、というイメージがあるかもしれないが、ただ苦いだけではなく、コーヒーにも人間と同じように個性がある。同店では、豆の多様な個性を引き出し、口にする人々が一人一人にとっての“お気に入りコーヒー”を見つけられるようサポートするという。

「SÖT COFFEE 京都七条」が新たにオープン

そんな「SÖT COFFEE ROASTER」の3つ目の店舗にあたる「SÖT COFFEE 京都七条」がオープンしたのは、京阪七条駅より徒歩3分、京都東山の山麓、正面通に位置する場所。京都国立博物館や三十三間堂、智積院にもほど近いので、京都観光の中で立ち寄るのにも魅力的な立地だ。

同店では、希少品種や、特殊製法の高品質なコーヒー豆をはじめ、コーヒーペアリングとして自家製のスイーツや宇治抹茶バスクチーズケーキを提供する。

特に、宇治抹茶バスクチーズケーキを味わえるのは「SÖT COFFEE ROASTER」では同店だけ。コーヒーに苦手意識を持つ女性とでも気軽に入れる、デート中の休憩スポットとしてもおすすめの店と言えそうだ。

SÖT COFFEE 京都七条
所在地:京都府京都市東山区本町新5丁目148-2
営業時間:8時〜16時
定休日:月・火曜日

SÖT COFFEE ROASTER公式サイト:https://www.sotcoffee.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000062682.html

(IKKI)