独創的なメキシコ料理に和の要素も加味した、モダンメキシカンレストラン&バーが恵比寿にオープン!

RIQは、5月23日(火)、東京都恵比寿にモダンメキシカンレストラン&バー「A9(エーナイン)」をオープンする。

メキシコ料理の伝統スパイスと、厳選された日本の食材を加味した料理を提供するレストランとして注目したい。

タコス5種を中心に独創的なメキシコ料理を展開

この度オープンする「A9」は、メキシコ料理特有のスパイスを生かすために、四季折々の日本食材のポテンシャルを最大限に昇華させ、美味しい料理を楽しむ時間を創造するという。

同店は、レストランとスタンディングバーで構成するが、レストランでは、メキシコ由来のシグニチャータコス5種を中心に据え、独創的なメキシコ料理をゆっくり楽しむ事ができるように、居心地の良さを最大限に考慮する。

中でも、ミシュランにてビブグルマンを獲得している銀座「アロセリア・ラ・パンサ」の料理長・平松篤人氏監修のスペインを彷彿とさせるタコス2種を用意していて、今後も色々な国の料理を提供するという。

ちなみに平松氏は、ニューヨークの調理師学校を卒業後、渡米しラスベガスのレストランに勤務。帰国後は、グランドプリンスホテル高輪で研鑽した後に、スペイン料理を学ぶため再び海外へ。その際選んだのがスペインで、2つ星の名店「アメリア」にて腕を磨き、同店の部門料理長を務めた実績を持つ。

そして帰国後に「アロセリア・ラ・パンサ」に加入、副料理長を経て2021年シェフに就任。これまでの経験を活かし、スペイン各地の料理と世界の美食家を魅了するバスク地方の料理を合わせて、同氏ならではの一皿を提供する。

レストランと並び「A9」の中核をなすのが、最高級の音響設備を備えたスタンディングバーだ。珍しいプレミアムテキーラ・メスカルを中心にラインナップし、需品な雰囲気の中で、陽気にお酒を楽しめる。

同店の価格は、コースが5,500円〜、ドリンクが1,200円〜。チャージとして、テーブル席のみ1,100円がかかる。

スパイシーなイメージがあるメキシコ料理だが、「A9」ではワインはもとより、メキシコ料理と相性の良い厳選された日本酒もラインナップするという。メキシコ料理と日本酒という珍しいペアリングを楽しんでみたい。

モダンメキシカンレストラン&バー A9(エーナイン)
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-12-11 Biosビル1F
営業時間:17時~24時
定休日:月曜日
公式サイト:https://a9club.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000057959.html

(高野晃彰)