一夜限りの特別ディナー。予約が取れない店「賛否両論」の味を「ホテルインディゴ犬山有楽苑」で楽しむ

ライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑」で、当日明かされるミステリアスなメニューを楽しむ。

6月10日(土)、東京・恵比寿の“予約の取れない店”として知られる日本料理店「賛否両論」の笠原将弘氏が愛知・犬山を訪れ、一夜限りのスペシャルディナー「Gratitude Dinner/感謝の夕べ」を開催する。現在予約を受付中だ。

一夜限りの特別なディナー、Gratitude Dinner/感謝の夕べ

2004年、東京・恵比寿に誕生した日本料理店「賛否両論」。

「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば……」という笠原将弘氏の考えのもと、独創的な感性で作り上げられる料理は、訪れる人を魅了している。

今回、そんな笠原氏と「ホテルインディゴ犬山有楽苑」がコラボレーション。メニューを当日まで一切公開しないミステリアスな「おまかせコース」を堪能する、一夜限りのディナー会を開催する。

さらにワクワク感を盛り上げる「シークレットパフォーマンス」、宿泊券や「賛否両論」の食事券などの豪華賞品が当たる抽選会なども用意しているとのことで、ディナー会をより楽しめそうだ。

料理人として確かな実績を持つ笠原将弘氏

笠原氏は1972年に東京で生まれた料理人。幼い頃から焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業した後、実家の焼鳥店を継いだ。

焼鳥店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年に自身の店「賛否両論」を恵比寿に開店。18席の小さな店は、同氏が独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。2013年には名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。

現在は和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こどもたちへの食育、和食推進活動にも力を注いでいる。基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。

毎月1日の予約開始日には、翌月の予約がほぼ埋まってしまう「賛否両論」の味に出会える貴重な機会を逃さないようにしたい。

Gratitude Dinner/感謝の夕べ
日時:6月10日(土)開場17時30分、開始18時
会場:ホテルインディゴ犬山有楽苑1階 ボールルーム響(ひびき)
所在地:愛知県犬山市犬山北古券103-1
料金:20,000円(税・サービス料・ドリンク代込)
詳細ページ:https://inuyama.hotelindigo.com/special-offers/sanpi-ryoron/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116513.html

(IKKI)