一夜限りの開催!セルリアンタワー東急ホテルの人気グルメイベント「酒蔵巡り」に出羽桜酒造が登場

東京・渋谷にある「セルリアンタワー東急ホテル」にて、5月20日(土)、日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」にて山形県「出羽桜酒造」とのコラボレーション企画、酒蔵巡り「出羽桜ナイト in 桜丘」を開催する。

超限定酒も登場するだけに、日本酒好き必見のイベントとなりそうだ。

全国の酒蔵にフューチャーする「酒蔵巡り」シリーズ

「酒蔵巡り」は、「Japanese Cuisine 桜丘」が毎回一つの酒蔵をセレクトし、調理長がアレンジを加えた郷土料理とともに日本酒を楽しむシリーズイベント。

一つの酒蔵にフィーチャーしているため、味わいだけでなく歴史や風土にも着目しながら、その土地で育まれた地酒の魅力、奥深さを体感できるのが魅力だ。

世界からも認められる「出羽桜酒造」とコラボ

第4回目の今回は、市販吟醸酒のパイオニアとして知られる「出羽桜酒造」とコラボ。

山形県中央部、周囲を高い山々に囲まれた山形(村山)盆地が面積の多くを占める天童市は、雪解け水が豊富な山形県内において特に昼夜の寒暖差が激しく、良質な米や果物の産地として知られている。

「出羽桜酒造」は、地元の桜の名所にちなんで命名されており、明治の創業より現在に至るまで、「地元の人に愛される酒を」という蔵人たちの思いを受け継ぎ続けてきた。

今では世界37の国・地域への輸出や世界規模のコンペティションへの出品など、日本が誇る日本酒文化を世界に広めるべく展開している。

今回のイベントでは、希少な「超限定酒 大吟醸 G-DEWAZAKURA cuvée M」に加え、世界最大級のワインコンテスト「IWC(International Wine Challenge)」のSAKE部門でたった一つの銘柄に送られる最高賞「Champion Sake」を受賞した「純米酒 出羽の里」、同「純米大吟醸酒 一路」など計6種をそろえ、各料理にペアリング。

料理の美味しさを最大限に引き立てる“飲み頃温度”や“酒器”にもこだわり、酒と料理の魅力を引き出す。

料理は、総料理長・福田順彦氏監修のもと、調理長・鶴田敬氏がこの日限りの特別な献立を考案。厳選した山形の食材を生かした郷土料理を取り入れつつ、日本酒とのマリアージュをイメージした日本料理を振る舞う。

当日は現地から蔵元が訪れ、酒蔵の歴史や特徴、日本酒の楽しみ方なども解説。日本酒の奥深さにどっぷりとはまれそうだ。

出羽桜ナイト in 桜丘
日時:5月20日(土)17時~20時
会場:日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」
所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル内
料金:16,000円(税・サービス料込)
詳細ページ:https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/101774/index.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002699.000005113.html

(IKKI)

※仕入れの都合により料理の内容を変更となる場合がある
※政府及び東京都からの要請により、内容が一部変更となる可能性がある
※写真はすべてイメージ