「東京ドームホテル」の高層階に来春“エグゼクティブフロア”が誕生!12月15日より受付開始

「東京ドームホテル」が、開業以来初の大幅な改装を行い、来春に生まれ変わる。

そして、リニューアルに伴い39階~41階に誕生する「エグゼクティブフロア」の予約受付を、12月15日(木)より開始した。

最上級のもてなしを提供する高層フロア

「東京ドームシティ」にある「東京ドームホテル」は、ビジネス・レジャー・観光に最適のロケーションをもつシティホテル。楽しさ・遊び心を盛り込んだ、エンターテインメント性溢れるホテルだ。

12月15日(木)より予約受付を開始した39階~41階の「エグゼクティブフロア」は、「Tokyo Retreat(リトリート)」を叶える、最上級のおもてなしを提供する空間。

木の質感を活かした「Authentic Natural」の落ち着いたデザインは、長期滞在にも理想的。同フロアに滞在すると「エグゼクティブラウンジ」の利用、ホテル最上階「アーティスト カフェ」での朝食、「フィットネスルーム」の利用ができる。

「東京ドームシティ」を眼下に眺めることができるパークサイド(北側)と、丸の内・新宿のオフィス群・皇居などの眺望を楽しめるパレスサイド(南側)で、東京のさまざまな表情とともに、寛ぎのひと時を過ごせる。

「エグゼクティブフロア」は、2023年3月20日(月)より宿泊開始。料金は、1泊1室1名利用時で、室料が61,921円~(「アーティスト カフェ」での朝食・サービス料・諸税込み)となる。

エグゼクティブスィートA(パレスサイド)

木の質感と計算されたカラースキームで、落ち着きのある空間。カーペットは皇居グリーンで、景観を品良くインテリアに取り込んでいる。窓際には、ENGAWA ベンチを設置。

エグゼクティブスィートC(パークサイド・パレスサイド)

木の温もりとお部屋の配色の心地よさが際立つ、落ち着きのある特別な空間。カーペットは、パークサイドが東京ドームの夜景ブルー、パレスサイドが皇居グリーン。窓際には、ENGAWA ベンチが置かれている。

エグゼクティブスィートD(パークサイド)

木の風合いとインテリアの色調がマッチした落ち着いた空間。カーペットには東京ドームの夜景ブルーをあしらい、寝室とリビング空間が扉で仕切られた完全独立型の客室となっている。

エグゼクティブスィートE(パークサイド)

木の質感とカラースキームが織りなす落ち着いた空間。寝室とリビングをディスカバリーウォールで仕切り、広い室内にさまざまな居場所を設けたことで、多様な寛ぎ方を演出する。

エグゼクティブルームツイン(パークサイド・パレスサイド)

木の風合いかつ穏やかな色合いの大人の空間。カーペットは、パークサイドが東京ドームの夜景ブルー、パレスサイドは皇居グリーンを配している。

「エグゼクティブフロア」宿泊ゲストの利用可能施設

「エグゼクティブフロア」利用のゲストのための専用ラウンジ「エグゼクティブラウンジ」は40階にあり、営業時間は7時~22時。チェックイン・チェックアウトの手続きのほか、滞在中には、軽食・ドリンク類を利用できる。

この他、同フロア利用のゲストは、43階のホテル最上階スカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」での朝食が楽しめる。同カフェは、来年2月2日(木)より営業開始予定。なお、提供時間は 7時~10時(L.Oは9時30分)。

また、ウェルネス意識の高いゲストに向けて、7階の「フィットレスルーム」を完備する。同ルームは、来年2月1日(水)よりオープン、利用可能時間は 6時~22時を予定している。

同ホテルの「エグゼクティブフロア」で、日常生活から離れてリフレッシュ、心身ともにリセットする癒しの時間を満喫してみては。

東京ドームホテル
所在地:東京都文京区後楽1-3-61
公式サイト:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/
関連情報サイト:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/tokyoretreat/

(高野晃彰)