コクのある旨味の中に繊細さと華やかさを表現した「作 鷹羽 純米大吟醸 東条山田錦」が再販開始!

山田錦の“グラン・クリュ”ともいえる“特A地区”の、東条の山田錦のみを使用して生まれた日本酒の味、そして香りとは。

今回、多くのユーザーからの要望があり「作 鷹羽 純米大吟醸 東条山田錦」の再販が開始した。ワインや日本酒を扱うオンラインショップ「ワインライフ」にて販売中だ。

「作 鷹羽 純米大吟醸 東条山田錦」は最高級山田錦を使用

同商品は、兵庫県にある「山田錦」の特A地区・東条で栽培された、最高級の酒米のみを使用した酒だ。

“特A地区”とは、フランスワインの最上級の格付け“グランクリュ”と同じように、兵庫県が山田錦の優良な土地に与えた格付けのことだ。

「作 鷹羽 純米大吟醸 東条山田錦」11,000円(税込)

「作 鷹羽 純米大吟醸 東条山田錦」11,000円(税込)

米を磨きすぎず、コクのある日本酒をイメージして造り上げられた限定酒。豊かで華やかさのある味わいと、時間の経過とともに旨味のある深い余韻を残すのが特徴だ。

「ワインライフ」によると、少し冷やして大ぶりのグラスで楽しむのがおすすめだという。

世界に発信できるような日本酒を目指して

今回の酒のベースとなっているのは、三重県鈴鹿市の酒蔵「清水清三郎商店」と、カリフォルニアで“日本の食文化に合うワイン”造りを行う「Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)」が造り出した日本酒「作 鷹羽」だ。

カリフォルニアでワインを造るシャトー・イガイタカハには「いつかは世界に発信できる素晴らしい日本酒を造り、世界の人たちに日本酒を通して日本の素晴らしさを伝えたい」という思いがあった。

シャトー・イガイタカハの日本人オーナー杉本隆英・美代子夫妻

シャトー・イガイタカハの日本人オーナー杉本隆英・美代子夫妻

そこで、シャトーの思いに賛同した「清水清三郎商店」とのコラボレーションが実現。「作 鷹羽」がが生み出されることとなった。

ワインのように楽しめる日本酒「作 鷹羽」

「作 鷹羽」のコンセプトは“変化を楽しむ”。瓶詰め直後は華やかさのある“香り”を楽しみ、落ち着かせてからは十分に引き出した“旨味”を楽しむ。そんなワインラバーにこそ飲んでほしい味を目指したという。

「作 鷹羽」は普通のグラスで味わっても華やかで奥行きのある香りを楽しめるが、ワイングラスを使うことでより、日本酒の繊細さが引き出される。

こだわりの詰まった「作 鷹羽」はもちろん、今回再販される「作 鷹羽 純米大吟醸 東条山田錦」は、限定品というだけありなかなか手に入らない逸品だ。祝い事や年末年始を、美味しいレア酒と共に過ごしてみては。

ワインライフオンラインショップ:https://winelife.base.shop/

(IKKI)