夕方から楽しむのがイタリア流、大阪「TRATTORIA AL POMPIERE」の最上階テラスで食前酒とおつまみを

大阪の阪急うめだ本店13階のイタリアン「TRATTORIA AL POMPIERE(トラットリア アル・ポンピエーレ)」では、9月7日(水)からオープンエアーテラス席で、本場イタリアの“アペリティーボ”の気分で楽しむ「秋のイタリアン ワインテラス」をスタートした。

ソムリエ厳選のイタリアンワイン・サングリアをはじめ、前菜・メイン・ジェラードを飲み放題・食べ放題で用意。秋風が吹き抜ける都会のオープンテラスで、心地よいひと時を。

イタリアの食文化“アペリティーボ”をテラス席で

“アペリティーボ(Aperitivo)”とは、夕食前に軽いお酒とおつまみを楽しむイタリアの食文化のひとつ。アペリティーボは、アペリティフ(食前酒)を指し、比較的しっかりしたおつまみと食前酒を楽しむ慣習のことだ。

「TRATTORIA AL POMPIERE」の「秋のイタリアン ワインテラス」では、そんなイタリア気分に浸れる“アペリティーボ”なひとときを再現。イタリアンワイン・サングリアなど、各種ドリンクが飲み放題。さらに、前菜や肉料理など、おつまみの料理も食べ放題という嬉しいプランだ。

多彩なお酒とおつまみが、飲み放題・食べ放題

「秋のイタリアン ワインテラス」の料金は、1名4,500円(税込)。この料金で、ソムリエが厳選するイタリアンワイン・6種のサングリア・ビール・各種カクテルなどのお酒が90分の飲み放題。車の運転をする人やお酒が苦手な人には、ソフトドリンク類もある。

お酒とともに楽しむ、おつまみの料理も多彩なメニューが揃う。その一部を抜粋して紹介しよう。

イタリア料理のスターター的なプリモ・ピアットは、大きなチーズの器で仕上げる、グラナパダーノチーズで仕上げたペンネプロシュートクリームソース・トマトとバジルのアランチーニを用意。

前菜は、ビュッフェスタイルで提供。イタリアンらしい、枝豆のペペロンチーノ風、バジルチーズディップとグリッシーニ、ベーコンと4種野菜のフリッタータ、夏野菜のトマトペンネサラダなど。お馴染みの、ハッシュドポテト、オニオンリング、イカのフリット、チーズドッグなどもある。

メインの肉料理には、ソーセージとミネストローネのボリート粒マスタード、骨付き鶏もも肉の香草パン粉焼きと、ボリューム感のある料理が揃う。

そして仕上げは、バニラ・キャラメルラテ・マンゴーなど6種のジェラード。爽やかな秋風のような余韻を残す、美食の宴のデザートとしてふさわしい。

大阪の中心、梅田の真ん中。阪急うめだ本店の屋上階に吹き抜ける都会の秋風を感じながら、イタリア気分に浸るひと時を心ゆくまで楽しみたい。

TRATTORIA AL POMPIERE(トラットリア アル・ポンピエーレ)
所在地:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店13F
予約サイト:https://rsv.ebica.jp/ebica2/webrsv/rsv_plans/?cltid=e014001305&shop=2586

※仕入れ状況・時間帯によりラインナップが変わる場合あり
※天候不良などにより店内席での案内となる場合あり

(高野晃彰)