<8/29発売>ファン待望!WHISKY MEWから『攻殻機動隊 SAC_2045』第2弾ラベルのスコッチが販売開始

全世界に配信中の『攻殻機動隊 SAC_2045』。シーズン1を経て、待望のシーズン2もNetflixにて全世界独占配信中だ。

今回、⼩学館集英社プロダクションから主人公・草薙素子ラベルのスコッチウイスキー2種をリリース。8⽉29⽇(⽉)昼12時から、ウイスキー専⾨サイト「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」にて抽選販売を開始する。

ネトフリで配信中の『攻殻機動隊 SAC_2045』草薙素子ラベル

初出は『ヤングマガジン海賊版』1989年5月号。そして原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(著:士郎正宗)を起源として、アニメーション、ハリウッド実写映画、全編フル3DCGなど様々な作品群が展開される『攻殻機動隊』。

2020年よりNetflixで配信開始となった新シリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』の舞台は2045年。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子率いる公安9課がふたたび組織される。

前作、⼩学館集英社プロダクションがリリースして大好評を得た『攻殻機動隊 SAC_2045』ラベル・ウイスキーも、シーズン2のラベルが仕上がった。ウイスキー評論家の山岡秀雄氏が選んだウイスキーは、本作の初出の年、1989年4月に蒸留したシングルモルト「バルメナック1989」と、その前年のシングルグレーン「インバーゴードン1988」の長熟のウイスキーだ。

ウィスキー愛好家も納得!30年を超える長期熟成のウィスキー

バルメナック蒸留所は、昔から重厚で強いアロマとフレーバーをもっているが、多くのブレンデッドウイスキーの原酒に供給していて、蒸留所オフィシャルのシングルモルトの販売は稀なため、あまり知られていない。「バルメナック1989」は、オレンジ感のあるビターでスパイシーな長い余韻を残す、バランスのいい長熟モルトだ。

一方、インバーゴードン蒸留所は、ハイランド地域に所在するグレーン蒸留所。グレーンウイスキーは、モルトウイスキーの大麦麦芽だけの原料とは違い、その他小麦などの穀物で造られ、軽やかで穏やかな性格。「インバーゴードン1988」はアイラモルトを熟成していたシェリー樽でフィニッシュしたもので、ピートとシェリーとグレーンのコラボレーションが愉しめる。

ともに30年を超える長期熟成。近未来と過去の時間を感じながら、魅力ある表情の素子ラベルのウイスキーを愉しんでみては。

『攻殻機動隊 SAC_2045 』ラベル/Balmenach 1989
価格:69,300円(税込)

『攻殻機動隊 SAC_2045 』ラベル/Invergordon 1988
価格:27,500円(税込)

ウイスキー専⾨サイト「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」:https://whiskymew.jp/media/pr_0829/

(IKKI)