南紀白浜「ホテル川久」で完売必至の『富士山カヌレ』を数量限定販売

ホリデーシーズンにぴったりの伝説のスイーツが登場。和歌山県南紀白浜「ホテル川久」は、販売会のたびに即完売を繰り返す『富士山カヌレ-Kawakyu Edition-』の第3期販売を実施する。

■「日本」を代表する「フランス菓子」
このスイーツを生み出したのは、フランス/ボルドー地方のミシュラン二つ星レストランで修業を積み、帰国後、わずか2カ月でミシュラン一つ星を獲得するレストラン「TIRPSE」を開業した天才プロデューサー・大橋直誉氏。

フランスで出会った《フランスでしか買えない日本酒》からインスピレーションを得て、「日本でしか買えないカヌレ」を作ってみたい、という純粋な衝動から生産に着手した。

「富士山カヌレ」は、ソムリエ時代を過ごしたボルドー地方の洋菓子「カヌレ(カヌレ・ド・ボルドー)」を日本版として再構築したもので、洋酒を用いた本場のカヌレとは異なり、大橋氏が作るカヌレは本人が「日本一ウマい日本酒と焼酎」と感じるものを使用。

SNSのみでの告知かつレストランのみでの販売にも関わらず、1日200箱を超す大ヒットカヌレの草分け的存在となった。

■伝説のスイーツに進化した「富士山カヌレ」
そして「TIRPSE」が閉店した後も人気が衰えない「富士山カヌレ」は、2人目の天才の登場により更なる進化を迎える。

住所非公開ながら、常に予約開始と同時に全ての予約枠が埋まってしまう西麻布の人気店「Atirom TOKYO」のシェフパティシエ兼フードキュレーター高橋未来氏が2020年から富士山カヌレの製造に参画した。天才パティシエ兼フードキュレーターの加入により、これまで以上の最高素材の追求を重ねた「富士山カヌレ」が誕生した。

チョコレートの甘味と酒粕の芳醇な香りが醸し出すマリアージュは、数多くの食通を唸らせ、催事に登場すれば即時完売が続き、最後には入手不可能と称された「伝説スイーツ」として名を馳せている。

■「Xmas」と「New Year」にフォーカスしたアニバーサリーパッケージ。
「富士山カヌレ-Kawakyu Edition-」の第3弾は、「ホテル川久」の建築美をモチーフとしたこれまでのオリジナルパッケージにワンポイントアクセントを追加し、クリスマスと正月をイメージしたアニバーサリーパッケージで新登場。

好評の「ドイツの工法シュトックマルモの柱」と「イタリアローマンモザイク」のベースデザインは残しながら、それぞれのアニバーサリーに相応しいアクセントデザインを挿入。ウイスキーブラウンやゴールドを用いたスタイリッシュで高級感のあるパッケージに仕上げた。

「Xmas Ver.」:2021年12月24日(金)~26日(日)期間内150箱限定
「New Year Ver.」:2022年1月1日(土)~3日(月)期間内150箱限定

オリジナルパッケージは、後日、「ホテル川久」公式ホームページにて公開する。

伝説のスイーツを食べてみたいなら、早めの購入がマストだ。

南紀白浜温泉 ホテル川久
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町3745
公式サイト: http://www.hotel-kawakyu.jp/

(冨田格)