沖縄の絶品パッションフルーツを使用した「旅するチーズケーキ」

おこもりの時間が長い今こそ欠かせないのが、美味しいものでほっとする時間。

中目黒の住宅街にある日本で唯一の産直野菜の量り売りの八百屋HACARIが、シェフの山﨑真人氏監修のもと、沖縄の糸満福地農園が提供するパッションフルーツを使った第四弾「旅するチーズケーキ」の販売予約を開始した。

■「旅するチーズケーキ」とは

各地のフルーツ生産者の人々と”旅するシェフ”こと山﨑真人氏による、毎月行われる期間限定のチーズケーキのコラボレーション企画。

「生産者の”想い”を消費者に届ける」のビジョンをもとに行われる、新たなサービスだ。

この企画は、購入者と生産者の想いが繋がることを目的としており、産直のフルーツと生産者の想いをチーズケーキに乗せて届けるのがコンセプトとなっている。チーズケーキにはがきを同梱しており、購入者から生産者の方々へ想いを届けることもできるのが特徴だ。

■「旅するチーズケーキ」第四弾

第四弾となる「旅するチーズケーキ」は、沖縄県産のパッションフルーツを使った、一足早い夏を感じるチーズケーキ。

パッションフルーツの爽やかさとクリームチーズの濃厚な味わいが、一度に感じられるのが特徴的なスイーツだ。

ちなみに糸満福地農園は、沖縄県最南端・海の町糸満に所在し、代々家族とともに、パッションフルーツやマンゴーなどの沖縄フルーツと、ミニトマトやスイートコーン、ゴーヤーやにんにくといった野菜を栽培している農園。

今回使用しているパッションフルーツは、栽培時に農薬を使わず、代わりに完熟牛ふんやもろみ粕液肥を使用するなど、こだわりの強さが美味しさにつながっている。南国沖縄の太陽を浴びて育った香り、豊かな甘ずっぱいパッションフルーツは、まさに絶品だ。

また、味わいだけでなく、見た目、香り、食感も魅力の一つ。箱を開けた瞬間漂う芳醇な香りは、南国にいるかのような気分へと誘う。

パッションフルーツの種のプチプチ&カリカリした食感は、一度食べたらやみつきになること間違いなし。

日本人には馴染みの少ないパッションフルーツだが、程よい酸味と濃厚な甘さを兼ね備えるパッションフルーツをチーズケーキにすることで親しみやすく仕上がっている。

沖縄のパッションフルーツの美味しさが際立つチーズケーキで、ちょっとした旅気分を味わってみてはいかがだろう。

ホール: ¥4,500(税込)
ハーフ: ¥2,500(税込)
予約先URL:https://hacari.theshop.jp/

(Yuko Ogawa)