軽井沢の緑豊かなクラシックホテル「万平ホテル」
夏が近づけば観光客がどっと押し寄せる軽井沢だが、緑に囲まれた静かな環境の宿に宿泊すれば避暑地らしい星降る夜、静かな早朝の澄んだ空気を存分に感じられるだろう。 今回は、創業125年を迎えた軽井沢のクラシックホテル「万平ホテル」を紹介しよう。 客室は本館アルプス館、ウスイ館、アタゴ館、別館とコテージで構…
夏が近づけば観光客がどっと押し寄せる軽井沢だが、緑に囲まれた静かな環境の宿に宿泊すれば避暑地らしい星降る夜、静かな早朝の澄んだ空気を存分に感じられるだろう。 今回は、創業125年を迎えた軽井沢のクラシックホテル「万平ホテル」を紹介しよう。 客室は本館アルプス館、ウスイ館、アタゴ館、別館とコテージで構…
「世界で最も美しい湖畔の街」と評される、オーストリアのHallstatt(ハルシュタット)。 その美しさをこの目で実際に見てみたいと思い、ザルツブルクから目指すことにした。 ハルシュタットは、氷河によって作られた多くの湖が存在するザルツカンマーグートの再奥に位置し、オーストリアアルプスの山々に囲まれ…
石川県の山中温泉は、歴史ある温泉郷。 新緑が美しい山中温泉で、大切な人とゆったり蛍鑑賞はいかがだろうか。 「吉祥やまなか」では、6月3日~17日(月・水・金限定)の期間、初夏の風物詩、ゲンジボタルの幻想的な舞いと満天の星空にしっとり癒される、蛍鑑賞ツアー付き宿泊プランを発売。 毎年好評の蛍鑑賞スポッ…
まだまだ知らない、日本の素晴らしい伝統文化がある。 そんな伝統文化を身近に知ってもらおうと、「旅」をテーマにしたオンラインメディア「リアルジャパンエクスペリエンス」。 「日本のものづくりをもっと身近に」をコンセプトに、日本のものづくり・地域産業のブランドづくりをサポートするリアルジャパンプロジェクト…
初夏の風物詩といえば、暗闇に舞うホタル。「ぬる湯に浸かり時を忘れる、山峡の湯治リゾート」のコンセプトのもと、地域の魅力を最大限に打ち出しつつ現代における上質な湯治スタイルを提案する佐賀県の「古湯温泉ONCRI/おんくり」。 初夏の風物詩として、早くも見頃を迎える「ホタル」観賞ができる宿泊プランがお目…
見ているだけで幸せな気持ちになるイエローカラー。ヒルトン東京「マーブルラウンジ」では、6月4日より、はちみつ&チーズのとろけるコラボレーションで贈る新デザートビュッフェ『Happyハニー・ホリック』を開催。 黄色い花々が咲き誇るエントランスを通り抜けると、幸せのテンションが一気に上がるイエローカラー…
京都の夏の風物詩 「川床」と舞妓さんを愉しむ夕べはいかが。 「ザ ロイヤルパークホテル 京都三条」と「ザ ロイヤルパークホテル 京都四条」は、京都の夏の風物詩である川床での夕食付宿泊プランを販売開始。 ■「高雄もみぢ家 納涼川床料理と舞妓はんプラン」 創業百余年のおもてなしの伝統を現在に活かす高雄の…
歴史的・文化的に価値ある建物等が、国や自治体でも維持が困難になり、個人でも保管が難しく、廃れてしまうケースが増えている。京都の町家は7年間で5600軒以上が失われてしまったそうだ。 そこで、東南アジアを中心とした訪日旅行(インバウンド)専門の旅行事業を展開するティ・エ・エスが、「ReValue事業」…
東京からの日帰り旅行にも手ごろな箱根。温泉だけでなく、数多くの美術館があることでも有名だ。 そのなかの人気美術館のひとつ、ポーラ美術館では3月23日から7月28日まで、ひろしま美術館との共同企画展「印象派、記憶への旅」を開催する。 この展覧会にあわせ、併設レストラン「アレイ」では特別メニュー「プロヴ…
旅というと遠くへ行きたくなるものだが、たまには東京をぶらりと旅するのも面白い。 「有名なのは知っているが訪ねた事はない」「近くまでは行った」など、身近な場所は案外行っていないものだ。 今回訪ねたのは、世界的にも有名な日本のシリーズ映画「男はつらいよ」にも出てくる、葛飾区柴又の「題経寺」。 題経寺と言…
北海道のほぼ中央にあり北海道を代表する観光地「富良野」。 今回は一年を通して雄大な自然を楽しめるリゾート富良野に建つ「新富良野プリンスホテル」を紹介しよう。 スノーシーズンは富良野スキー場でスキーやスノーボードなどウィンタースポーツを愉しみ、グリーンシーズンにはピクニックガーデンや風のガーデンで自然…
函館にある五島軒の本店旧館は北海道初の登録有形文化財。 趣きのあるレトロな建物で、館内のメモリアルホール蘆火野には函館や五島軒を舞台に描かれた小説「蘆火野」の作者 船山馨氏の生原稿や創業時から使用していた洋食器、調度品などを展示する。 レストラン雪河亭はその建物の中にある。 レストラン雪河亭の予約は…
『旅する段ボール』。 輸送の関係で段ボールが旅をするのはあたりまえではないのか?そう思った方も多いと思う。主人公は段ボールではなく、段ボールを追って旅をするいま世界が最も注目する段ボール・アーティストの島津冬樹氏だ。 自身を段ボールピッカーと呼び、これまで8年間にわたり世界30カ国を巡り、なにげない…
南仏・アヴィニョンの観光の中心は、やはり旧教皇庁付近。地元の人や観光客など、非常に賑わいのある街だが、どこか落ち着いた雰囲気があるのは場所柄なのだろうか。 今回はそんな旧教皇庁に近い、観光に便利なホテルを選んでみた。 アヴィニョンの駅を降りると、目の前に城壁が見える。その全長約4.3kmの城壁にぐる…
世界には、まだまだ自分が知らない面白い場所がたくさんある。 そんな世界186ヵ国、掲載スポット2,000個の旅情報をまとめた『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』が、想像以上の分厚さで登場! ■めくってもめくっても終わらない規格外のガイド本 本のコンセプトは「旅の大事典」。ページをめくると、この…
良い睡眠において、枕の果たす役割の大きさが知られるようになって久しい。 この度銀座にオープンした「ザ・スクエアホテル銀座」では、枕のリーディングカンパニーとして睡眠に関する悩みや疑問を解決する枕を長年追求してきた「ロフテー」の枕を全室で採用した。 今回採用されたのは、ロフテーのラグジュアリーピロー、…