甘くて優しい、本場カナダのメープルシロップを専門店で味わう
カナダと言えば、真っ赤な国旗にあるようにメープル(サトウカエデ)をイメージするだろう。 メープルから採取するのがメープルシロップであり、ケベック州だけで世界の70%近くを生産している。 そんなケベック州モントリオールに、メープルシロップ専門店「DÉLICES(デリース)」があるので行ってみた。 広々…
カナダと言えば、真っ赤な国旗にあるようにメープル(サトウカエデ)をイメージするだろう。 メープルから採取するのがメープルシロップであり、ケベック州だけで世界の70%近くを生産している。 そんなケベック州モントリオールに、メープルシロップ専門店「DÉLICES(デリース)」があるので行ってみた。 広々…
日本は「ぼたん寺」、「あじさい寺」など、「花の寺」として親しまれている寺は多い。 関西では宗旨宗派の垣根を越えて集まった花がご縁となった、25の寺による「関西花の寺二十五か所霊場会」という会ある。 そのうちのひとつ、7月上旬から8月初旬にかけて、法金剛院(ほうこんごういん)は蓮の花が見ごろを迎える。…
夏本番を迎え、仕事上がりや休日のビールがさらに美味しく感じられる今日この頃。東京・六本木に期間限定のビアテラスがオープンした……と、ここまでは特に珍しくもない。 しかし、このビアテラスは従来まで暗黙のうちにタブー視されていた、「クルマ×ビール」という異色のコラボによる注目スポットなのだ。 [next…
江戸時代、人々が一生に一度は参拝したいと願った伊勢神宮。 伊勢志摩サミット時の厳重な警戒体制も解け、伊勢神宮とその周辺も元の賑やかさを取り戻した。 伊勢神宮は内宮と外宮があり、外宮からのお参りが古くからの習わし。 外宮と内宮のお参りが済んだら、内宮前のおはらい町に立ち寄ろう。食事処や土産物店などが軒…
チェコのほぼ中央に位置する街、Kutná Hora(クトナーホラ)。 今や静かでどことなく寂しさを感じる街だが、13世紀末にはヨーロッパ全体における銀の1/3を採掘し、プラハに次ぐ第2の都市として栄えた街である。 鉱山を中心に街が発展したものの、16世紀には衰退し、1991年にすべての鉱山が閉鎖して…
日本には砂漠と名の付く場所が1カ所しかないことをご存知だろうか。 鳥取砂丘が真っ先に思い浮かぶが、地学的には「砂丘」。 国土地理院が国内で唯一「砂漠」と認めるのは、東京都の伊豆大島にある裏砂漠なのだ。 しかも、砂漠と聞いて想像される黄金色の砂でできた地とはまったく異っていた。 辺り一面、真っ黒である…
世の中には「聖地」と呼ばれる場所が幾多もある。 自然の美しい場所であったり、歴史的場所であったり、宗教的な場所であったりと「聖地」のゆえんはいろいろだ。 筆者が実際に訪れた聖地と呼ばれる場所の中で、圧倒的な存在感と威圧感を感じ取った場所がある。 キリスト教三大巡礼地の1つで世界遺産の街、スペインの「…
高画質化が進み、4K対応モデルも多くなってきた液晶テレビ。しかし音質に関しては、次第に劣化している傾向がうかがえる。 薄さを重視するため、低音が出しにくい設計にせざるを得ないのが現状だ。スピーカーユニットが下側を向いており、高域も濁ったように聴こえてしまう。 ニュースやバラエティを見るぶんにはそれで…